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助成金はどこから来るのか?

新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルス対策で、助成金がどのぐらい出るのか?ということが一つのトレンドになっています。

中小企業に対する支援(貸出含め)だったり、賃金の補助だったり、和牛の商品券(?)なんてものも。

あれがいいとかこれがいいとか、どのぐらい欲しいとか、色んな意見がネット上では飛び交っています。「現金ではそのお金が使われなくなってしまう」という意見と、「商品券では経済対策にはならない」という意見は正反対。専門家の中でも意見が分かれているのだと思います。

それもそのはず、誰もこのような事態を経験したことがないのです。どれだけ数字を使って計算しようが、あくまで予想にしかなりません。もちろん、人工知能を使っても完璧な予想をすることは不可能です。

世界レベルの感染症という意味で100年ほど前のスペインかぜと比べてみたり、経済の悪化という意味でリーマンショックと比べてみたりすることはできますが、状況が違いすぎてあまり参考になるものではありません。助成金に関しては、正解なんてなくて、ある程度、推測でやっていくしかないのかなと思います。

ただ、どんな対策をやるにせよ、お金が大量に必要だということは間違いありません。そのお金は、どこから来るのでしょうか?





助成金はどこから来るのか?

政府は、助成金の財源を、国債を発行して賄おうとしています。増え続けていると指摘されている国債残高を、更に増やすというわけです。(私は経済学の知識がほとんどないので、国の借金が増えることの良し悪しは置いておきます)

では、この国債は誰か買うのでしょうか?現在の国債保有者が、以下のサイトにまとめられていました。
http://www.garbagenews.net/archives/2126503.html

これを見ると、国債所有者の8割以上は、中央銀行・民間銀行などであることがわかります。これらのお金は、もとをたどれば、政府や国民、企業などが銀行に預けているお金です。

今回の助成金のために、国債を発行することになっても、それを買うのは中央銀行や民間銀行などになることが予想されます。これはつまり、個人や企業が銀行に預けているお金で国債を買っているということです。私たちに支給される助成金の財源は、結局は個人や企業のお金なんですね。

こうやって考えると、どんな対策をやろうと、国のやっていることは、「お金を余っているところから足りないところに回す」ということに変わりはないように思います。





5000兆円欲しい

私個人としては、できるだけシンプルでわかりやすい助成金がいいですね。

とりあえず5000兆円ください。

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大学生です。本の感想とかいろいろ。
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