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一斉の活動や行事と普段の生活をつなげる指導案の書き方

保育塾のオンライン研修についてお知らせします。

今回は、
一斉の活動や行事と普段の生活をつなげる指導案の書き方
です。

1時間の研修で、あなたが
・一斉の活動や行事についての受け取り方が変わる
・どれくらい時間をかけるかという考え方が変わる
・一斉の活動や行事が普段の生活とつながったものだと意識できる
・誰がどんな理由でどれくらい関わるかがハッキリする
・子どもの実態に合った適切な活動を考えることができる
・指導案を書くときに楽になる
・実習生の保育についても、これらを踏まえて指導できる

という状態を目指せるようになることを目的としています。



まずは質問しますね。

一斉の活動や行事の指導案は書きづらいですか?




…書きづらいですよね。


一斉の活動や行事の指導案は、主に次の理由から書きづらくなります。
・一斉の活動や行事に複数の人が関わるため
・一斉の活動や行事に、ある程度の成果が求められるため
・一斉の活動や行事を、できるだけ普段の生活とつながったものにするため

普段の生活とつなげずに、適当にやってしまえばどんなに楽なことか…


とはいえ、全ての活動や行事を適当にするわけにもいきませんよね。


そこで、この研修では、一斉の活動や行事が、なぜ大変になるのかを5つの視点から明らかにし、どのように捉えるか、どれを優先するか、どう保育に取り入れるかということを考えやすくします。


もうちょっと欲張って、

実習生が、実習の時にどう考えて保育をするか。
どのように子ども達の実態に合わせるか。
そうするためにどのように指導するか。

という話もしていきますね。


研修の概要

研修名:一斉の活動や行事と普段の生活をつなげる指導案の書き方
期日 :6月12日(日)
※数ヶ月後にまた同じ研修をします。
時間 :22:00~23:00

ZOOMにて、オンラインで行います。

この研修を受けるとできるようになってくること

この研修を受け、一斉の活動や行事について、5つの視点で考えると、次の事ができるようになってきます。

  • 一斉の活動や行事についての受け取り方が変わる

  • どれくらい時間をかけるかという考え方が変わる

  • 一斉の活動や行事が普段の生活とつながったものだと意識できる

  • 誰がどんな理由でどれくらい関わるかがハッキリする

  • 子どもの実態に合った適切な活動を考えることができる

  • 指導案を書くときに楽になる

  • 実習生の保育についても、これらを踏まえて指導できる

もちろん、この研修はきっかけであり、受けただけでできるようになるはずはありません。「5つの視点で考えることで、徐々にできるようになってくる」ですからね。

参加方法

22年度の研修は終了しました。
オンラインサークルでは、リクエストにより過去の研修も行っています。こちらの研修を受けたい方は、オンラインサークルの「保育は専門職プラン」にご参加ください。


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