かもがわ

株|為替|債権|相場はランダムに動いているようで、実は節目節目をきっちり辿りながら動い…

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株|為替|債権|相場はランダムに動いているようで、実は節目節目をきっちり辿りながら動いています。日々のチャートポイントを探ってみましょう。

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最近の記事

ダウ平均株価 絶好の買い場到来(2023.03.12)

31470にコロナ後の月足上昇チャネル下辺。31632に週足分岐ゾーン下辺。今、ダウが目指しているのはここでしょう。今週は絶好の買い場を迎えると思います。下抜けなら30648へ。

    • メキシコペソ円 7.2575-80がブルベアポイント(2023.03.12)

      月足上はサポート7.3335-735を割り込んできましたので、7.1445-50までの下落を想定する必要があります。 週足上は7.2800-3085がサポート。この下7.2575-80に日足のサポートが続きます。今週はこれらで支えられれば買い戻しへ。7.38前後に日足抵抗があります。 一方、日足7.2575-80を下抜けすれば、上記の月足7.1445-50へ向けた一段の下落に要注意です。

      • 金・ゴールド 押し目買い方針継続(2023.03.10)

        月足で見るゴールドは1818と1854にある抵抗間での保ち合い状態。今月は1818付近でサポートされれば中期的な上昇トレンドを維持します。 (※数値はTradingViewの金CFDチャートで同期をとって下さい。) 次に週足で見るゴールドは1798-1809にある中期抵抗でサポートが続いています。また、短期の上昇チャネル内に留まっており、来週であれば1798を大きく下回らない限り、下落には至りません。もし下抜けした場合は1780付近に日足のサポートがあります。上は1853

        • メキシコペソ円 反落リスクに要警戒(2023.03.09)

          メキシコペソ円は月足抵抗にぶつかっています。90日線からの乖離率も買われ過ぎ懸念が高まっています。そろそろ反落リスクに備えるタイミングに入ってきます。まだ、下落サインは出ていませんがロングポジションはストップを上げて追いかける必要があるでしょう。

        ダウ平均株価 絶好の買い場到来(2023.03.12)

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        • 豪ドル円
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        記事

          相場マップ ポンドドル(2023.03.09)

          ポンドドルは1.1745-805にある週足と月足の中期抵抗を下抜けするなら、最大1.1365-75までの下落の可能性が出てきます。 一方、このサポートに支えられ1.1920-25にある月足と週足、そして日足を含めた抵抗を上抜けすれば、ブル転換しポンド買い戻しへ動き始めます。

          相場マップ ポンドドル(2023.03.09)

          相場マップ 豪ドルドル(2023.03.09)

          細かな動きを捉えるためには月足抵抗や週足抵抗も加味する必要はあるものの、大局的な見方は至ってシンプル。日足分岐ゾーン0.6560-640を上抜けして豪ドル買い戻しとなるか、下抜けして下落が継続されるかです。 個人的には豪ドル買い戻しと見ていますが、現在はこの領域でもみ合いになりやすいため、新規のポジションはサインを待ちます。

          相場マップ 豪ドルドル(2023.03.09)

          豪ドル円 短期上昇トレンドを外れる(2023.03.09)

          豪ドル円は月足や週足のサポートで止まっています。欧州時間からは90.35-70を分岐ゾーンとして、この領域からの動きを見ていきます。 シンプルに日足のみで俯瞰すれば、下落相場へ転換。このまま下落先行なら88.85-89.20を目指す流れ。買い戻しなら91.20-40への戻り試し。 次に長期的視点で日足における豪ドル円の展開位置を見てみましょう。昨年からの動きは30年来上抜けに失敗している長期抵抗ゾーンでの攻防です。現在はこの下に押し戻され弱気へ転じていますが、中期的にはま

          豪ドル円 短期上昇トレンドを外れる(2023.03.09)

          相場マップ ドル円(2023.03.08)

          月足におけるドル円のターゲットは139.50-55。 その為には現在ぶつかっている週足抵抗137.70-95の上抜けが必須です。サポートは週足137.05-10とその下に続く日足136.70-137.05。昨日の上昇でサポートが強くなってきています。 ただし、現在の展開位置は昨年12月に下抜けした抵抗ゾーン。138円台への復帰が出来なければ再び下落へ転じる可能性もあります。 本日は136.70-75を下限に押し目買い。まだ136.15-20までの下値確認の動きの可能性はあり

          相場マップ ドル円(2023.03.08)

          相場マップ 日経平均株価(2023.03.)

          月足で見る日経平均株価は、先月の上値を抑えた27910-20ラインを上抜けし、昨年から続くボックス相場上限域へ上昇。28543から今月の月足抵抗ゾーンが控えています。 週足においては、高値を付けた2021年9月からの下落チャネル上辺27748ラインを突破。一旦、下落トレンドからの脱却を果たしています。尚、本日東京終値の直上28543からは月足・週足・日足抵抗で構成される強い抵抗ゾーンに入るため今後上値は重くなってくることが予想されます。 暫く28000円台での推移になると

          相場マップ 日経平均株価(2023.03.)

          相場マップ ダウ平均株価(2023.03.07)

          ダウ平均株価は月足抵抗ゾーン33119-200ゾーンを上抜けし、上値トライ中ですが、33681に何度も上抜けに失敗している月足抵抗が控えています。 週足で見るダウ平均株価は34597-889にある抵抗ゾーンと32527-931にある抵抗ゾーンとの間で保ち合い相場となっています。先週、12月の安値を更新したことを懸念していますが、ひとまずサポートされ再度買い戻しへ動いています。 本日のダウ平均株価の上値抵抗は33588-715、サポートは週足と日足で作られる33295-35

          相場マップ ダウ平均株価(2023.03.07)

          相場マップ ユーロ円(2023.03.07)

          大局的な観点から現在のユーロ円の展開位置を確認してみましょう。まずは月足から。ユーロ円は40年来の下落チャネル上辺144.45-147.75にぶつかっています。今後、もしこの抵抗ゾーンを上抜けすることがあればユーロ円にとって歴史的な相場転換を迎えることになります。 次に週足チャートをみてみましょう。週足においても昨年より中長期の抵抗ゾーン144.55-145.80及び146.30-85にぶつかっています。短期的には上値を試す動きが続くかもしれませんが、現在位置からは昨年の上

          相場マップ ユーロ円(2023.03.07)

          相場マップ 豪ドル円(2023.03.07)

          豪ドル円 大局的な観点から現在の豪ドル円の展開位置を確認してみましょう。まずは月足から。月足では90.50-94.35が相場のブルベアを2分している抵抗ゾーン。昨年からの動きはこのゾーンの攻防であり、現時点では上抜けにも下抜けにも失敗している状況。中長期的な方向性はこの領域を抜け出した方へ動き出すことになります。 週足で見る豪ドル円は89.45-91.10にある長期抵抗ゾーンの攻防です。昨年末に一旦下抜けしましたが、再びこの上に抜け出しもみ合いが続いています。 次は、こ

          相場マップ 豪ドル円(2023.03.07)