こんにちは。フォレスト出版・編集部の美馬です。
私はビジネス書をメインとする出版社で書籍の編集に携わっているので、わかりやすさや、実用性を重視する本づくりを心がけています。
したがって、いわゆる「エモい」と言われるような文章を扱うことは普段なかなかありません。
ただ、個人的にはそういう文章に触れることが多かったりします(マンガやアニメですが)。
そんななか「エモさ」「エモい文章」そのものを題材にした書籍を企画。このたび、晴れて刊行の運びとなりましたので、お知らせします!
タイトルは『エモい言葉の日常』。
著者は蒼井ブルーさんです。
フォレスト出版史上、最もエモい本かもしれません(知らんけど)。
というわけで、今日は本書のまえがきを全文公開します。内容については後日あらためてご紹介します。
"編集者ともあろう者が、よりによって「エモい」を体系化しようとしていたなどとは”
”「エモい」を体系化すること、正しく解説して指南することなどは、どのような偉人・賢人にも不可能です”
ちょっと著者にディスられているような気もしますが(そんなことはありませんよ!)、著者・編集者ともども、ある意味たしかに挑戦作と言えるかもしれません。
「エモ」に関心をお持ちのみなさま。ぜひ。
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最後までお読みいただきありがとうございました。