連載⑭ 自分から発信することで効率的に学ぶ方法
さて、前回記事で「プログラミング環境を作る」というところまで進みました。今日は自分から発信しながらプログラミングを学ぶ方法と、その利点をお伝えします。
▼前回の記事はこちら
自分から発信することで効率的に学ぶ
意外に思われるかもしれませんが、プログラミングを勉強する人にとって有益なのは、情報を発信するということです。
ネットで探すと、初心者のコミュニティがあるので、そういったところに参加してもらって、自分が勉強したことを発表していってもらいたいのです。
あるいはTwitterなりFacebookのグループでもよいので、「今日はこんな勉強をしました」「こんなコードを書いてみました」ということを間違っていたとしてもかまわないので積極的に公開していくとよいです。
そうすると、同じところを勉強している人たちからフィードバックがもらえて励みになったり、自分自身でどこがわかっていないかを理解することができるので、プログラミングの熱が下がることなく学習を続けることができるのです。
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