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#1 命爆誕

みなさん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ

タイトルにある通り2022/6/14に娘が誕生しました。

19日に無事退院し、ようやくちゃんと対面することができて何というか、言葉にできない感情が溢れてきました。

表現しようとすると、嬉しさと感謝と幸せが混じった感じでしょうか。

しばらく更新できてなかったのですが、今日から子供のことについての情報発信をしていこうと思いますので、よかったら付き合ってください。

お母さんはすごい!

病院のコロナ対策もあって立ち会い出産はできませんでしたので実際の出産がどんな感じだったかは分かりません。
私の周りでも出産を経験した方がたくさんいらっしゃるので色々話は聞いていたんですが、正直「大変だよねー」くらいの気持ちでしかなかったんです。
ですが、実際自分の妻が出産をしたのもあって、当たり前ですけどとても心配になりました。そして母子共に健康で出産が終わったことと、出産の大変さを近い距離で感じることができたので、世のお母さんたちに尊敬の気持ちを頂きました。
これは本当に感じていて、買い物で立ち寄ったショッピングモールにいた子連れお母さん方を見かけてお昼にラーメンを食べながら、心の中で「本当に出産お疲れ様でした、そして子育てお疲れ様です」と思っていました。
改めて出産を通して妻に感謝しないとなーと心の底から思いました。

出産までの流れ

ある1人の体験談として書かせていただきますが、細かい話は妻しか知らないのでざっくりの流れだけご紹介します。
簡単ですが、前情報です。
・里帰り出産
・30代前半の初産
予定日が6/29だったのに対して、17日前の12日から出産へのマラソンが始まりました。
12日は妻と少し出かける予定だったのですが、出発する前に破水?が起こりました。妻からは破水か尿もれかわからないと言われたので、念の為病院に連絡し診てもらうことにしました。
結果は破水ということで即入院。妻はそこから出産まで丸2日間痛みと苦しむことになります。
破水はしたものの子宮口があまり開いない、陣痛もない、ということで子宮口を広げる薬を投与するも痛みがあるだけであまり効果なし。
おそらく破水してしまったので長期戦もできないという理由から陣痛促進剤を投与する流れになり、実際に投与してみたものの体に合わなかったのか体調を崩してしまいました。それと同時に子供の心拍が落ちてしまったらしく、促進剤の使用は中止。
ですが投与をやめたらお産が来て、そこから約7時間で出産しました。

言葉だけでは状況がうまく伝わらないと思いますが、出産は命と隣あわせでとても危険なことなんだと実感しました。
何よりも母子ともに問題なく、5体満足で生まれてきてくれて本当に感謝です。

改めてですが、女性は強い、母はすごい、というのがもっと浸透した方がいいなと男目線で思いました。
この記事で同じような気持ちが広がってくれると嬉しいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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