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素敵なノート

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2018年7月の記事一覧

創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい

創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい

みなさん、こんばんは。

今日は、創作するということに関しての、個人的な考えを少しだけ絵にしてみました。作家であったりライターであったり、プロの表現家たちと日々共にお仕事をしているわけですが、以前にも創作に関して思うことが増えてきました。

軽いノリで書いていますが、個人としては本当にこう思っているのです。

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(うさぎ・・・・

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Being(障害者)なのかHaving(障害のある人)なのか?

Being(障害者)なのかHaving(障害のある人)なのか?

私は、noteやTwitterで文章を書く時も、会話をする時でも必ず「障害のある人」という表現を好んで使うんだよね。「障害者」という言い方をあえて避けてる。それは、アメリカに越してきて、アメリカの「障害のある人」への考え方の視点に影響を受けたのが大きいと思うのね。今日のnoteは、そのへんのお話し。

今では障害のある人に理解のあるアメリカでも、紆余曲折を得て障害のある人への考え方が変わってきて今

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わたしが「一人の恋人と付き合う」という行為をやめた理由。

わたしが「一人の恋人と付き合う」という行為をやめた理由。

※※【購読者のみなさまへ!】※※
第2弾のnoteを公開いたしました…!このnoteを公開したあとのわたしの恋愛観の変化や気づきについて書いているので、もし興味ある方がいればぜひ…!感想や意見もお待ちしております…!
>>「一人の恋人と付き合う」という概念をなくして、常識に従わない恋愛をしてわかった3つの変化と気づき

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最初に書いておくのですが、有益な話は全く書いてません。

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先頭にいる人は、いつも傷ついている。

先頭にいる人は、いつも傷ついている。

矢面に立つ、文字通りだ。
そこが物事の最前線である限り、足跡を辿ればいい先人はおらず、似たような道に見えて途中で全然違う方へ進んだりして、離れていったりする。

文字通り、何かをやろうとする人たちは最前線で、そのまま今までなかったものを切り開くために、傷ついている。

本来はあらゆる人間の人生も一緒で、あらゆる人間の人生は先駆者のない道を進んでいくものだから、今生きている人は全員が最前線で、矢面に

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杉田水脈の差別発言と、セクマイの自己肯定感 #ThisIsPRIDE

杉田水脈の差別発言と、セクマイの自己肯定感 #ThisIsPRIDE

LGBTやクィア、性的マイノリティについてひどい物言いをするのはなにも政治家や著名人だけじゃなくて、学校の先生から親戚のおじちゃん、近所のうなぎ屋の店主などから私たちは日常的に嫌なことを聞かされている。

そうやって聞かされたことは少しずつ胸の底に沈み重なって、ちょうど川の底がよどんでいるのと同じように、普段は底のほうでおとなしくしているけれど、小さな石でもひょいと投げ入れればいとも簡単にふわぁと

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同じ星の人、別の星の人

なんかわからないけど気が合う、またはどうにもこうにも気が合わない、という人に会ったときにいつも思うことがある。

多くを語らなくてもなぜだか言いたいことがわかる人に「同じ星の人」、どれだけ会話をしてもお互いに何を言ってるかわからない人には「別の星の人」だ、と思う。

ほとんどの人は別の星からきているので、ときどき同じ星出身の人に会えるととてもうれしい。共通言語を思い出したように言葉がたくさん出てく

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あらゆることを肯定して生きるということ

あらゆることを肯定して生きるということ

私は、自分が好きなものを全力で『好き』と言ってまわるのが好きだ。

いいものがもっと多くの人に見つかってほしいし、同じものが好きな人と『いいよね』『最高だよね』と言いたい。

でも昔からそうだったわけではなくて、思春期はもっとひねくれていて自意識も過剰だったので、何かを否定する方が自分が優位に立てると無意識に感じていたような気がする。

他者を否定することで、自己を肯定する。

これは麻薬のような

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