幼児期の「振り」が大切

昨日、息子とROUND1に行ってきました。
息子がスポッチャにハマっていまして…といってもスポーツをしているわけではないんです。目的はゲーム。ルイージマンションです。
ああいうのはアーケードゲームと呼ぶんですかね。ゲームセンターにあるゲームたちのことです。ルイージマンションのアーケードゲームがお気に入りの息子なんです。

調べてみたら、ありました。CAPCOMが作っているようです。

息子はYouTubeでルイージマンションのゲーム実況を見るのが好きで、それで興味をもっています。ちなみに、うちに家庭用ゲーム機はありません。

前にイオンのゲームセンターでやったんですよ。ルイージマンション。そしたら二人で800円くらいかかっちゃって、それでもクリアまで行けなかったんです。ROUND1のスポッチャは未就学児は3時間で800円、引率の大人も800円なんです。安い。コンテニューもし放題で、最後までクリアできます。賢い遊び方を見つけました。

本題でもないアーケードゲームの話ですが、特別支援と相性が良いと思ったので、そのうち記事にしようと思います。



さて本題です。

今日はフリの大切さについて書いていきます。
フリ。漢字にすると「振り」です。日本語によくある、意味のたくさんある言葉ですね。調べてみると15個も意味がありました。

振り動かすこと。(例えばバットの素振り)
人の振る舞い。(人の振り見て…)
見せかけの態度や動作。(寝た振り)
舞踊で、動作。所作のこと。(曲の振り付け)
女性用の和服の一部。
本題に入るためのきっかけ。前置きとしてする話。(前振り)
などなど。

ルイージマンションの話は、次回の記事の「振り(前置き)」でしたね。
今日お話したい「振り」の意味は、3つ目の「見せかけの動作」です。見せかけだけど大事だよね、という確認です。

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