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乃木坂46 8th Year Birthday Live Day4 レポ&考察 ~世界の果てまで俺たちは共に~

皆様こんにちは。

こんなご時世ではありますが、いかがお過ごしでしょうか?

僕も案の定予定のない空っぽの人間と化してしまいました。
暇つぶしといってはなんですが、何もしないよりは何か残して少しでも時間を潰せればと思って書きます。
ぜひ同じように暇つぶししたい方はそのひとつとして読んでいただければと思います。

今回は先月2/24に行われた乃木坂46の8回目のバスラの4日目についてお話します。
1週間遅かったらたぶん開催できてませんでしたね。
乃木坂やっぱ持ってますね。笑

そんなバスラの感想と考察を書いていきます。


▼とにかく4日目当たって良かった!

まずはセットリストをどうぞ。

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曲数多いし、4時間はシンプルにタフです。笑💦
めちゃ疲れました。

まずスタート3曲がヤバいっす。キックオフの瞬間に爆裂プレスに行くエリキよりスタートダッシュがえぐかったです。
僕が乃木坂で一番好きな曲のロマンスのスタートが唯一参戦のこの日まで残った奇跡と初っぱなだったこともあり、ここでかなりスタートダッシュかまして後がしんどかったです。
最初の3曲が結構なコール曲だったのは会場のボルテージを上げるという意味でも最高でした。

・卒業生ソングパート

ここのパートはそれぞれの曲にそれぞれの卒業生のイメージがあるから別のメンバーが歌い継いで行くのは簡単ではないという印象。イヤでも比較されるしそのプレッシャーは凡人には分からないんだろうなぁと思いながら1曲1曲を噛み締めてました。

ないものねだりも1期のあの2人が歌うのにはスゴく大きな意味があったと思うし、まぁあの2人にしか歌えないなぁという感じ。
あの曲に多くの言葉はいらない。
改めて御三家の強さを身に染みて感じました。

最大のハイライトはやはりかっきーの強がる蕾かと。
先ほども言ったようにやはり凡人には分からないプレッシャーを彼女は感じてたんだなぁと。曲のスタートで少し躓きはあったけど、あの重い荷物を最後まで持ち上げ続けた彼女は今まで以上に応援したくなりました。

・これぞバスラの醍醐味

バスラの醍醐味といえば、普段のライブでもあまり披露することのない曲を見れる貴重な機会であるのが醍醐味です。
今回も初見の曲が結構ありました。
その中から個人的にめちゃはまったオススメ曲を抜粋して紹介します。

別れ際、もっと好きになる
アンダー曲大好き芸人なので、ずっと聴いてはいたけどパフォーマンスを意外にも初めてだった(はず)。
曲調とか1回聴いたら歌いたくなる感じがスゴく好き。
頭に残りやすいのでぜひ聴いてほしい。
平行線
この曲は3期の5人ユニット曲だけど、今回のバスラでは3期みんなで披露してましたね。3期全員の熱いメッセージがとても印象深かった。
スゴく乗りやすい盛り上がる曲で、平行線っていう曲を楽しめる感じがスゴく好き。
MVも面白くて好き。
扇風機
またしてもアンダー曲。昔からの飛鳥ちゃんファンでこの曲を好きじゃない人はいない。
コールも楽しいし、ダンスもスゴく楽しそうで好き。
皆狂ったようにあーーーーーって叫ぶのめちゃ面白い。笑
何かシュールなのでぜひライブ映像を見てほしい。

・バンドメドレー

ここで今回のバスラで何よりも見たかったガールズルール
まいやんの煽りでコールできるのももしかしたらラストかもしれなかったのでこの曲に全集中して全力で叫んだ。
これまで色んな夏曲出してきたけど、この曲には敵わないですね。
他が悪いんじゃなくてガルルが強すぎる。
これをバンド演奏で歌われたら体が自然と盛り上がっちゃいます。

そしてここで空扉
この曲は梅さんセンターでカップリングのなかでもかなり好きな曲。
アップテンポで明るい曲だからすごく爽やかな気分になれます。
ここのトロッコでわりと頑張ってアピールしたんですが今回はレスがもらえず…
まぁ席が1階スタンドの後ろのほうだったので仕方ない。
また次リベンジですね。

▼世界の果てまで俺たちは共に

ここまでバスラのセトリから抜粋して話してきました。
他にも話したいことは五万とあるのですが巻物より長くなるのでまたどこがで話します。笑

今回のバスラで改めてどの曲聴いても楽しいし、盛り上がるし、何回見ても聴いても飽きないし、やっぱり乃木坂がめちゃ好きなんだなぁと感じました。
まいやんの卒業で間違いなく大きな転換期を向かえる乃木坂。
今は個人の活動が充実していたり、外での活躍もめざましいものがあるけどここからは乃木坂のグループとしてより試されると思います。
まいやんは間違いなくグループの象徴。代わりなんかいない。
ならよりグループとしての価値を今以上に上げないと卒業生が増えて下降していくようではいくら個人が活躍しても、グループとしては他のグループに負けてしまう。

もちろん今の乃木坂の勢いとかを考えると簡単に落ちることはないが、勢いが落ちてきたときに他の勢いのあるグループに飲まれる可能性は否定できない。

どの分野でもトップを守り続けるのは容易ではないし、ほぼ不可能に近い。
でもトップに近い位置をキープすることはできる。
今後も乃木坂はそういったグループであってほしいし、そうなるために何かできることがあれば些細なことでもやっていきたい。

こうやって自分なりに良さを発信したり、伝えたりすること1ファンとしてできることだしそれを見て少しでも興味を持ってもらいたいと思ってる。

「世界の果てまで俺たちは共に」
「世界の果てまで乃木坂と共に」

乃木坂の更なる成長を願って。

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