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「コロナに感染したかも?」という恐怖

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

また、毎日の『スキ』や『フォロー』、本当に感謝、感謝です。

昨日書いたこちらの記事。

熱が上がった事で「万が一感染していたら・・・」と思うと、さすがに平静ではいられませんでした。

会社に連絡して症状を伝えた上で仕事を休み、検索してどのように対処すべきかを調べた上で対応しました。

その結果、濃厚接触もないので、感染の可能性は低いだろうということになったのですが、それでも今、私の周りは結構大騒ぎになっています。

これがもし万が一、本当に感染していたとしたら、マジでゾッとします。

今日は、ここ数日間に感じたことを少しまとめてみましたので、よろしくおつきあいくださいませ。


一番恐怖を感じているのはお医者さんだと思う

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まず保健所に連絡を入れて、そこから【帰国者接触者相談センター】に繋いでもらって、そこで症状を相談した上で、近くのお医者さんに行く。

という手順を踏んだ上で、いつも行っているところに出かけたわけですが、その時の対応を見る限り、今回の新型コロナウィルスを一番恐れているのはお医者さんたちではないかと思いました。

コロナの検査はもとより、インフルエンザの検査も禁止となっていることを告げられ、その上で群馬(だったかな?)でお医者さんが感染して、そこから感染が広がってしまったことも説明されました。

その時の説明の仕方が、いつもの先生のそれとは違っていて、これは相当に神経をすり減らされているなと感じたのです。

医療関係者が感染の温床になってしまいかねないからこそ、今回の新型コロナウィルスは恐ろしく、また非常に危険であると言えますが、だからこそ、医療関係者の方々が本当に神経をすり減らすことになっている事実を、私たちももっと知るべきだと感じました。


テレワークができないからこそ

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今の会社では製造業であるがゆえに、テレワークはできません。

だからこそ、感染の疑いがあればそのための対応策を率先して取り、会社にも連絡を入れながら事実を伝えること。

私も普段なら、何ということもない程度のことでしたが、生活圏に発症者が立て続けに出てきたことから、万が一のことを考え、大事をとった行動でした。

その旨は、会社にも伝えていましたが、それでも本当に大丈夫かと何度も確認を取られましたが、それは当然のこととして受け止めています。

それよりも、ここまで事態が進行するとは考えていなかったことの方が、今は怖くなっています。

1週間前の自分だったら、今回の行動は取れなかったように思います。

そして、万が一感染していたら・・・。

今回はことなきを得ましたが、本当にもし感染していて、何も考えずに出社していたら・・・。

そう考えるとゾッとします。


感染に対する恐怖もあったけれど・・・

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確かに自分が新型コロナウィルスに感染してしまうことは恐怖でした。

でもそれ以上に、周囲に及ぼす影響の方がもっと怖かった

というのが今の正直な感想です。

こんな時だからこそ、そして目に見えない恐怖だからこそ、慌てず、冷静になって、対応されることをお勧めします。

大丈夫だろうと侮る事なく、また逆に、不安になり過ぎて慌てる事なく、今自分にできることを、一つひとつ考えながら対応していくこと。

そうすることが、何よりもウィルスの拡散を広げないための、最善の方法だと思えるのです。

次にまた、同じような症状が出た時は、私は今回と同じ対応を取るつもりです。

それ以外にもできることは、できる限りやっていくつもりでいます。

これを読んでくださる方々は、是非ともご自愛いただくとともに、万が一症状が出た時は、冷静に対応してくださることをお願いいたします。


それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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