サタンの力についての真実

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ナザレンやその天使がサタンを追放したとか、「デーモンを追い出した」と言うクリスチャンの主張を何度聞いたことか。私の考えでは、「デーモン」は本当の「デーモン」ではなく、キリスト教とが「デーモン」と信じているものに天使がなりすましているのだと思います。なぜか?それは、サタンがナザレンの支配下にあるように見せかけ、多くの場合、知識のない人々を恐怖に陥れるからです。恐怖心は、これらの邪悪なプログラムが支配するために利用されます。

私は「エクソシスト」という映画を見ていました。1973年に公開されたこの映画をご存知ない方のために説明しますと、メソポタミアのデーモン「パズズ(Pazuzu)」に憑依された12歳の少女を描いた作品です。この映画は何年にもわたってヒットチャートの上位を占め、究極の恐怖映画として知られています。しかし、「憑依」の事例に関する主張はほとんどない。憑依された人が「ものを吐いた」とか無意味な行為をしたなどの大雑把な報告が含まれていた。

サタンにとって魂が重要であることは誰もが知っています。人類はサタンの創造物です。魂をサタンに捧げる(献身する)と、私たちは強大なエネルギーの渦の一部となり、自分の望みや目的を達成するために利用することができます。この追加のエネルギーは、人類に利益をもたらすだけでなく、父サタンや本来の神々にも利益をもたらし、関係者にさらなる力を与えます。[キリスト教会は何世紀にもわたって魂とそのエネルギーを利用してきました]。さて、魂がサタンにとって重要であることが分かっているのに、なぜサタンやそのデーモンたちは人々を怖がらせたり、人々が全力でサタンを避けようとするようなことをするのでしょうか?

これを分析的に見ると、ほとんどすべてのものの背後には動機があるので、真実が分かります。ここでの唯一の動機は、貪欲な実体であるエホバとその仲間たちが、無知な人間を脅して彼の魂のエネルギーバンクに戻すことです。[このエホバというキャラクターは、実際には敵の地球外生命体であるグレイや敵のノルディックであり、個々の実態ではありません]。もちろん、いつものようにサタンとそのデーモンが非難されます。キリスト教徒は魔法を使ったり、オカルトの知識を得たりすることを禁じられているので、エホバたちはエネルギーを独り占めして好きなように使うことになります。グレイたちはこのエネルギーの合成物を「ワン(One)」と呼ぶ。

エホバとその天使の名前を使った、一般的な魔術書に書かれているような伝統的な霊の召喚方法を使っている人たちは、自分がコンタクトしている相手が誰なのか、何なのかをどうやって確実に知ることができるのでしょうか?私がこれまでに聞いた中で、サタンを介して直接デーモンを召喚した人は皆、良い体験をしています。私もそうでした。

キリスト教の神とその不潔なナザレンの信者は、この存在がサタンを超える力を持っているといつまでも騒いでいます。実際にはこれは真実ではありません。

私がサタニズムに参加したばかりの頃、[入会の儀式を行う前のことです(献身のこと?)]私は多くの混乱を経験しました。ある夜、私は非常に気が動転していて、エホバの汚い聖霊に、サタン・ルシファーの名の下に私の体から去るように命じました。私は、弱くてボロボロになったエネルギーが、足を通して私から離れるのを感じました。その後、私は深い平安を感じ、私が経験していた混乱と動揺の多くがなくなりました。

私が12歳の時、カトリック教会でキリスト教の重要な聖餐式が行われているときに、サタンが私のところへやってきました。キリスト教の「神」はサタンを止めることができませんでした。サタンはその場にいる霊的な権限を持っていたのです。その一方で、キリスト教の実体が黒ミサ(Black Mass、様々なサタニックな集団が典型的に祝う儀式)を訪れるのを見るとは決してないでしょう。

数年前、午前4時ごろ、自宅では宗教的儀式を行うプライバシーがなかったため、友人を都市の公園に招き入れました。彼女は自分の魂を父サタンに捧げることを恐れ、躊躇していました。私が祈りの言葉を読んでいると、その後、彼女は敵の霊である霧のような白い影を見たと言いました。すぐに何人かのデーモンが現れて、それを追い払いました。そのデーモンたちは、デーモンの中でも下の方に位置していました。赤い目をしていて、ガーゴイルのような形をしていて、ゴムのような翼を持っていたのです。このデーモンたちは、主に使者や保護者の役割を担っています。アザゼルが彼らのいる場所に近づくと、敬意を表してすぐに道を開けたのを見ました。敵の霊を追い払うのにそれほど時間はかからず、その後友人は気分が良くなったそうです。

サタンが砂漠でナザレンに近づいた聖書の物語では、サタンはナザレンに対等な立場ではなく、上位の者として近づいたのです。人は、同等の存在や劣った存在を崇拝するものではありません。サタンがナザレンに差し出したものは、彼がナザレンの愚か者よりもはるかに力を持っていることをあからさまに示していた。彼はナザレンを見下していたのです。ほとんどのクリスチャンはサタンを恐れています。サタニストは、汚いエホバとその価値のない「聖なる霊」とその小児性愛者の息子を冒涜することができますが、積極的にサタンの怒りを招くクリスチャンはほとんどいません*。臆病で無力な「神」への信仰のために、多くの人が私たちを恐れてさえいます。-大巫女マキシン・デードリッヒ

*ナザレンは、キリスト教以前の数百年から数千年前の様々な神話や伝説から作られた架空の人物であると信じています。この存在の唯一の目的は、気を散らすことです。知らない信者は「イエスが救ってくれる」と騙されますが、本当は自分で自分の魂を救っているのです。人間には癒しの力があり、「奇跡」と呼ばれる様々な霊的な行為を行うことができます。ナザレンは何世紀にもわたって、人類からあらゆる霊的な力と知識を奪うために使用されてきました。これにより、人類全体が高度な敵対的存在のなすがままになり、悪意を持って利用され、犠牲になってきました。弱い魂は、肉体的な病気を経験するだけでなく、精神的にも運命の手と敵[キリスト教団体とその一派]の手先となります。

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キリスト教を暴露する
 Exposing Christianity
The Truth About "Jesus Christ"


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*「」、[ ]は原文。( )は翻訳者。