フードスコーレの受講について
こんにちは。フードスコーレチームです。
4月1日にフードスコーレはじめます!のリリースをさせていただいてから、さまざまな方からあたたかいメッセージをいただいております。本当にありがとうございます。
メッセージの中で、よくいただくご質問があります。
「フードスコーレにはどうやって参加できますか?」
「受講するにはどうすればいいですか?」
こちらのご質問にお答えしたいと思います。
まず現時点で、受講者の募集は行っておりません。今年2月くらいまで、フードスコーレでは、みんなで実際に集まる講義スタイルで始めようと当然のように思っていました。しかし、落ち着かないいまの状況が続いていることを鑑み、今年4月末までは、集まるスタイルでの講義やイベントは行わないことにしました。それ以降も、状況にあわせて延長することも充分にございます。
その中で、いまできることをしようと、まずはプラットフォーム「note」をつかってフードスコーレチームのメンバー、校長である平井巧、そして活動を支えてくれる食の分野で活動するフェローのみなさんがそろって、 note に食についての記事を書いていくことに決めました。
たとえば、「料理人の頭の中」は、先日からはじまったマガジンです。サルベージシェフ高田大雅さんの記事「仕事がなくなり、仕事を作った。ケータリングから作り置きへ。」は、感染症による一連の流れで仕事がなくなった高田さんがどう考え行動したかが、生々しく書かれていて、読んだ方から反響がたくさんありました。
こうして書いていくことで、記録としても残りますし、いつか私たちに食への向き合い方のヒントをくれるものだと思っています。その期待感をもって、読むことから始める学びの場をスタートさせていきます。
読みものの他に、オンラインで受けられる講義やイベントも現在企画中ですので、ご案内をたのしみにお待ちください。
また、4月26日(日)に、オンラインでのガイダンスを実施予定です。ガイダンスで、あらためてフードスコーレの考え方や活動内容について説明させていただきます。ガイダンスの詳細、参加方法は後日ホームページ、SNSに掲載いたしますので、よかったら覗いてみてください。
<foodskole 公式サイト>
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Twitter フードスコーレ@foodskole
Instagram foodskole
(フードスコーレチーム 一同)
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