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ベトナム在住後2014年より大阪を中心に 「ベトナム料理研究所」としてベトナム料理レッ…

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ベトナム在住後2014年より大阪を中心に 「ベトナム料理研究所」としてベトナム料理レッスンや食事会、間借り営業などを実施中。 2022年はオンラインレッスンの他、今まで考えていたことを形にすべくNOTEでも発信していきます。小さなごまめの歯軋りを広げるべく(スイミーのように)

最近の記事

2023年12月のベトナム研修旅の記録 ベトナム料理研究所

2019年の12月ぶりに行ったベトナム研修旅行について記憶が薄れないうちに、雑文を書き残しておこうと思います。料理の仕事をしていますが、胃がそれほど強くない自覚があるので、注意しながら楽しんでいきたいです。2023年12月中の2週間程度の旅程 ホーチミン市からベトジェットエアで向かいます。     ・・今は関空は混んでいるから、3時間前には着いておいた方がいいというネット記事を見たので、6時半くらいには関空に。3時間前に行ったのにもうすでに長蛇の列が。。並ぶのか!と思いまし

    • 今年は今年の50というのを、2パターン初めています。インスタグラムにアップしてるけどNoteに長く書き直そうかな。

      • ベトナム語から日本語に料理名を訳す時に

        こんにちは。ベトナム料理研究所です。私は、ベトナムに住んでいた頃はベトナム料理教室の管理運営手伝いをしていたので、レッスンに使うベトナム語レシピの翻訳や通訳もしていました。 それで、料理の名前を訳すときには、まあまあ困ることがあってすごく長い名前をつけたいなと思うときもありました。 今だって、結構レシピにどう書こうかと悩む時も多々。 特に、まだ 腑に落ちていないのが、お粥。 ベトナムのお粥はバリエーションがたくさんあって、お粥だけの本もあるくらいで、白粥みたいにあっさり

        • フォーの味変、を考える。

          とある日、少し小洒落た場所でフォーをいただいたら、スープもあっさりしていて、麺も私の好きな柔らかめで、疲れた胃にはとても美味しかったのだけれど、味変できるものが卓上になく、かつ、何かありませんかと聞く雰囲気でもなく、味変したい欲が満たされなかったことがありました。 大概のベトナム料理には路上の屋台から高級レストランまで、卓上で自分で調味できる調味料やタレが添えられているので、私もそれを使う習慣が当然のごとくあり、その時はちょっと物足りない感はあったのです。 が、そういった

        2023年12月のベトナム研修旅の記録 ベトナム料理研究所

        • 今年は今年の50というのを、2パターン初めています。インスタグラムにアップしてるけどNoteに長く書き直そうかな。

        • ベトナム語から日本語に料理名を訳す時に

        • フォーの味変、を考える。

          より、健康的なベトナム料理を目指して。

          これは、一瞬沸騰するかのように思って、その後、また泡のように消えていくかもしれないけれど、ずっと抱え続けていたテーマだったので書き記しておくことにします。 何を持って健康にいいとか悪いとかいうのかもはっきりとはいえないし、かつ、健康にいいという言葉のまやかしというか、平べったいイメージ。 抗ってきたけれども、年齢的なものもあるのか、どうなのか。 それでも、入院して思ったことを率直に。 本当に健康的な、ベトナム料理を。 皆さんに。 砂糖を控える。 脂肪を控える。 野菜を

          より、健康的なベトナム料理を目指して。

          ベトナムハーブの挿し枝の季節

          こんにちは。ベトナム料理研究所のユキです。 ベトナムハーブを挿し枝や種で増やして数年。 まだまだプロの農家さんのようにはいきませんが、ある程度、ハーブの収穫もできるようになってきました。 ハーブや家庭菜園の本も色々読む中で、自分なりのコツを掴んできたので 記録として書いておきます。 ハーブを挿し枝で増やす。 ベトナム食材店などでベトナムハーブが多種類購入できるようになりました。 基本的に枝付きで販売されているので重量計算で購入の場合、枝ばっかり買っていることになる!!

          ベトナムハーブの挿し枝の季節