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9月7日(月)飲食店向けニュースピックアップ - NYの飲食店が危機/飲食店のコロナ対策が話題になる理由?/見たものに影響されるランチ

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。雨が降ったり止んだりを繰り返す天気で、傘を忘れてしまいそうでした。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にどうぞ。毎日19時前後に更新。

NY州のレストランのうち、2/3が来年初頭までに倒産の見込み

米NY州のレストラン業界団体の調査によると、回答のうち64%が来年1月までの営業の続行を見通せない、と回答しているそう。同州ではレストラン屋内での飲食が禁じられており、多くのお店が苦境に立たされているようです。

飲食店のコロナ対策は、知られていない?

Twitterで少し話題になっていた以下の投稿が気になりました。

この対応は、わりと現実的なレベルでお店が感染対策をやっているように思われます。そして、その発言がかなり好意的に伝わっています。これを読み解くと、飲食店のこういった努力が消費者に対して伝わっておらず、たまにこうして取り上げられるから注目されてしまうのかな?と感じました。これがスタンダードになっているのであれば、注目されないはずなのです。

もしかしたら各お店がSNSでこうして対策を列挙するだけでも、安心感の醸成になるのではないでしょうか?

今日の外食こぼればなし(子供向け映画につられる)

今日のお昼は、ものすごく久しぶりに外食ランチとして焼きそばを食べました。というのも、週末に子供と見た某子供向け映画が、焼きそばをフィーチャーしたものだったからです。

全編にわたって登場する秘伝のソース。そして終盤で語られる焼きそばのシンプルな美味しさ。ちょっと、耐えられませんでした。1日経っても熱が冷めなかったので、某有名な焼きそば点にサッと立ち寄り食した次第です。

こう考えると、私たちの「これを食べたい」というのは、わりと目の前の情報に左右されているなと感じます。特に今まで食べたことがあり、その記憶が呼び起こされるような情報になると、効果がてきめんです。

今はコロナ禍によってそもそもの飲食に関する情報が減っているため、なかなか新鮮な感覚でした。やはりメディアの力って根強いですね。

引き続きニュースもこぼれ話も毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。

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