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6月26日(金)飲食店向けニュースピックアップ 正しい新型コロナの除菌方法/プレミアムフライデー復活

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にお伝えします。

プレミアムフライデーがひっそりと休止し、そして再開か

2月に休止していたというプレミアムフライデーですが、7月から再開…という話があるそうです。2月の時点で、どれくらい活動があったのか、そもそもプレミアムフライデーを活用した消費がどれくらいあったのかは不明ですが、外食産業における消費の後押しになるのでしょうか。

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について、国が認める方法の最新版

重要なことは、悪徳業者に騙されたりしないこともそうですが、従業員ならびにお客様に正しく安全な方法を提供することかなと思いました。このURLをメモしておけば、お客様に説明するのにも便利かなと思いますので、ぜひブックマークなどを。

「新型コロナウイルス感染症対策 消毒や除菌効果をうたう商品は、目的に合ったものを、正しく選びましょう。」

というポスターが象徴的ですね。

今日のこぼればなし(ナンのサイズ)

今日は家の近所のインドカレー店でランチをしました。こちらのお店に来るのはだいぶ久々。メニューは特に変わってないな…と思いつつ、前回と同じメニューを頼むと、なんだか違和感。その正体はナン。ナンが…大きくなっているのです。

実は私が住んでいる地域では、インド料理店がなんとなく「ナンの大きさ」で競っているような、なんだか不思議な争いがあるのです。ですから、こちらのお店も、おそらくはどこかのお店に負けまいと、元々大きかったナンをさらに大きくしてきたのかなと思われました。

個人的にカレーとは、ライスマネジメント/ナンマネジメントが重要な食べ物だと思っていて、カレーとライス/ナンが同時に終わる食べ方こそが美しいという信念を胸に、食事をしています。その観点でいくと…このナンは、どうしてもマネジメントの範疇に収まりません。これはなんたることでしょう。

結論からいいますと、ナンを半分に切って、半分はマネジメントでぴったり食べ、半分は持ち帰らせてもらいました。周りを見るとそうしている人も少なくないようでした。もしかしたら、お土産前提のサイズ設定なのかもしれませんね。

持ち帰ったナンをどうやって食べるか。次はそれが問題です。

来週も引き続き毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。




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