車に興味がない自分の考え
親は車を運転しますが、自分は免許は持っているものの、いわゆるペーパードライバーです。免許証=本人確認書類となっている。
今日も記事を見つけていただきありがとうございます。
あと一週間で、クリスマス。
まったく予定は立てておらず、イベントがあるという感覚が抜けております。テレビのCMやyoutubeのCMを見ると、そろそろクリスマスと有馬記念の季節かと気が付くくらいです。
最近、youtubeなどでZ世代(1996年~2012年までに生まれた世代)の動画をyoutube大学で見たのですが、Y世代(1977年~1995年までに生まれた世代)の人間としてうなずいてしまったことがありました。
車の価値観
これについて、自分の視点でお話をしようと思います。
ちなみに、世代による価値観の話は下記の動画でがっつりと話しています。
自分はかなり現代の価値観について非常に参考になった動画です。
車に対する価値観
母親の実家が、現在住んでいるところから1時間くらいのところのため、そこで作業をするときはよく遠出で移動するのに車を親が運転していました。
大人になり、就職活動で必要だからという謎の理由で
マニュアルの免許を取得。(時代とは恐ろしい・・・。)
周りの意見に影響されて車の免許を取ったのですが、心の中では車を運転することに対しては疑問でしかなかったし、車を欲しい欲もありませんでした。
理由は二つ
・車の購入+ガソリン+車検などの維持費にコストがかかる。
・車を使わないといけない環境ではない。
理由1.コスト
車を持つことを前提としてお話しします。
車本体の購入はもちろんですが、そこにガソリン代、車検等のメンテナンス、事故を起こした時に必要になる保険代、自動車税など、調べたら維持費だけでも10万円近くかかる。
当時は具体的な数値までは確認していませんでしたが、車を持ったところで維持費は想像以上にかかるだろうなと何となく理解できていました。
理由2.環境
自分は千葉県の出身
自宅は最寄りから歩いて20分~30分ほど離れていますが、バスも通っているし、徒歩でも問題なく帰れる距離にあります。
駅に着けば、電車もしっかり通っているし本数も多い。
車がなくても、生活できる環境が整っています。
もちろん、車を使うことが当たり前の環境化(電車やバスではいくのが大変なところ)では仕方がないと思いますが、自分は良くも悪くも恵まれているので非常にありがたい。
理由3.車=負債と考えているから
もうひとつは巷で言われていることのひとつとして
資産だと思っていたけれど、実は負債という考え方。
同じような例として、家の購入が挙げられます。
マイホーム=夢の象徴と言われていましたが、今はその考え方にも変化があります。
なので、自分の中では車、家=負債と考えるようにしています。
今後も買うことは特段の理由がない限りはないだろうな。
まとめ
車の価値観を自分の視点で書いてみました。
車を持つことに対して否定的でしたし、興味もないし、羨ましいということも特になかったです。
ニートまで落ちて収入もゼロの時期があったので、そのときに周りの意見を鵜呑みにしていたらどうなっていたのか、想像すると恐ろしい。
現状、親から車の運転を勧められても断っているというのが現状です。
youtube大学で、車の価値観について放送していた回を見て素直におもったことですが、こういうのを見ると当時の自分の考えていたことはあり得ないことではなかったんだなと、気持ち救われた感情がありました。
今の時代は多様性があり、いろんな価値がある中で選択肢を持てるので非常にありがたい時代になったなと感じております。
買うことはないですが、近未来に作られる完全EV車はレンタカーで運転してみたいなという願望はあります。
昔の常識は今の非常識になりうる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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