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2020 ニューイヤーカップ


皆さんは #高校バスケ  
ニューイヤーカップ
という大会をご存知ですか?

白熱の
#ウインターカップ
が終わって1週間ほどで行われるこの
#ニューイヤーカップ

ウインターカップで優勝した福岡第一高校
他にも報徳学園や帝京長岡など
全国屈指の強豪校が、新チーム、
最初の力試しをする大会です。

ボスたちが発起人として始まった大会。
名前はもちろん知っていたのですが
なかなか日程が合わず今回私は初めて参加。

2日間とも観に行く予定が
ありがたいことにJスポーツさんと
お仕事させて頂けることに。

この大会、見どころ満載でしたので
まとめます。

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・日程、場所


2020年1月4日(土)5日(日)
法政大学第二高等学校


・今年の参加校


福岡県  福岡第一高等学校
石川県  北陸学院学院高等学校
神奈川県 法政大学第二高等学校
埼玉県  埼玉栄高等学校
新潟県  帝京長岡高等学校
兵庫県  報徳学園高等学校
群馬県  前橋育英高等学校
福島県  福島東稜高等学校
愛知県  桜丘高等学校
茨城県  常磐大学高等学校
静岡県  飛龍高等学校



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・結果


1回戦 前橋育英vs福島東稜  75-88
    桜丘vs常磐大     88-74
    北陸学院vs法政第二  98-69

2回戦 埼玉栄vs帝京長岡   67‐74
    報徳学園vs福島東稜  89‐76
    桜丘vs飛龍      61‐89
    福岡第一vs北陸学院  105‐71

準決勝 福岡第一vs帝京長岡  85‐68
    報徳学園vs飛龍    67‐65

3位決定戦
    帝京長岡vs飛龍    74-66

決勝
    福岡第一vs報徳学園  92-82


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・各学校の印象


初日は中継のお手伝い、2日目はインタビューで
すべての試合を観られたわけではないのですが
印象に残ったのは飛龍高校。
昨年、インターハイには出場していますが
ウインターカップは予選で藤枝明成に敗れ、出場していません。
常に県内のライバル校の壁が立ちはだかるわけですが
留学生へのDFなどはやはり県内で磨かれているのかなという
戦いっぷりでした。
日本人選手のみ、
しかも一番身長の高い選手は187センチというチームですが
まとまりのある素晴らしいチームだと感じました。


そして、ウインターカップから主力も残る報徳学園。
ディビッド選手、丸山選手、宇都宮選手を軸に
きっちりとした試合運びで決勝の福岡第一高校戦は善戦。
敗れはしましたが、今シーズンとても楽しみなチームです。


最後に、昨年のウインターカップ覇者の福岡第一。
年明け〇回しか練習していなくて・・・という井手口コーチでしたが
新チームには第一イズムは当たり前のように根付いていて
電光石火のファストブレイクには魅了されました。
ハーパージャンローレンスジュニア選手がU16の日本代表に
参加中で欠場でしたが、見事優勝。
わくわくさせてくれる福岡第一、今年も注目です。


・インタビュー


準決勝に進んだ4チームのコーチと選手にお話伺いました。
ニューイヤーカップについて、新チームについてなど
たっぷり伺いました。


・まとめ


年明けすぐのウインターカップ。
休む間もなくコートを駆ける選手たち。指導するコーチ陣。
彼らの闘いに休みはないのだなと改めて感じました。

インターハイ、ウインターカップだけ見ても
彼らの良さ、チームのバスケ、想いなどは
とてもじゃないけど、伝えきれません。
年明けのこの試合を観たことでしか分からない発見、成長が
沢山あるのだと思います。
出来る限り試合を観て会場に足を運んで
まずは夏のインターハイを楽しみに待ちたいと思います。

高校バスケは最高で最強です。

取材にご協力頂いたコーチ、選手の皆さま
本当にありがとうございました。


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