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女子日本代表W杯予選2022 実況


「FIBA女子ワールドカップ予選2022」
2月10日(木)、13日(日)に行われました。


各大陸から16チームが参加、4つのグループに分かれこの予選を戦います。上位3チーム、合わせて12チームが本戦出場となります。(開催国のオーストラリア、東京オリンピック優勝のアメリカは既に出場が決まっています)

日本はグループCに入り、カナダ、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナとこの大会を戦う予定でした。(大阪 おおきにアリーナ舞洲)

しかしベラルーシが新型コロナウイルスの影響で来日できず、その試合は消滅しました。自動的に日本は上位3チームとなるわけですが、開催前には本大会への出場がどうなるかは、まだFIBAから正式なアナウンスはされていませんでしたが、予選が成立したとのことで、最終日に正式に、日本代表の14回目のワールドカップ出場が決まりました!



私は10日はバスケットLIVEさんで、13日はDAZNさんで実況を担当させて頂きました。2試合とも、解説は吉田亜沙美さん。自身の代表経験なども交えてお話できて、(マイクがオフのときも!)とても勉強になりました。そして、とっても楽しかったです!


1.vsカナダ


初戦はカナダとの一戦。
重たい展開となった前半でしたが、後半徐々にアジャストした日本が一気に追い上げ、怒涛の展開に。オーバータイムまでもつれ込むと、その5分は日本の時間になりました。

詳細はこちら書きましたので、是非。



私が印象に残ったのは、選手たちの表情。
上のリンク先にも書いているように、選手たちの凛とした表情、にこやかな表情、どれもが素晴らしく、眩しかったです。

さらに、交代で出てくる選手たちが最初のワンプレーで、「魅せて」くれること。タフなディフェンス、果敢なアタック。ひとりひとりがその役割を全うし、最後まで戦った結果だと思います。





2.vsボスニア・ヘルツェゴビナ


カナダ戦とは打って変わって、3Pが決まる決まる!

ですが、WNBAジョンケル・ジョーンズ選手は凄かった・・・!
悔しい逆転負けとなりました。

こちらも是非。


敗戦とはなりましたが、新しい体制になり
メンバーの入れ替わりもあり、と日本代表はまさに「これから」

9月のワールドカップを楽しみに待ちたいと思います。







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