暴落後はもみ合い相場？

9/28の日経平均は－56.10円の30183.96円
15時時点のドル円は、111.214円、
前日の同時点は110.63円でしたので、
1円16銭の円安でした。

ユーロ円は、130.103円、
前日の同時点は129.66円でしたので、
44銭の円安でした。

東証一部売買代金は3兆8105億円。

9/28に日本市場は朝方のNY市場の下落を受け、
売り優勢で始まり一時前日比－200円を下回る
場面もありましたが前場引け前に戻し、
後場からはその水準でもみ合い引けていきました。

さて、9/29の今朝のNYダウは－569.38ドル、
シカゴ日経平均先物は－569円の29615円で
推移しています。

イエレン米財務長官が2021年末にインフレ率が
４％前後になるとの見通しを受け、とりあえず
株を売っておこうという動きが出た模様です。

また、米国議会の難航により10月初めに
債務不履行になる恐れも出てきてリスクオフの
動きに加速がかかった形です。

今日の日本市場もこの流れを受ける形ですが、
中国市場がどう動くのかも気になるところです。

注目してみていきましょう。