【日記】ひどい鼻炎と怠薬

鼻炎って何だか病気の中でも軽いものという印象を持たれがちだと思いますが、実際なってみるとやはり病気は病気、とてつもなく辛いものですね。

辛いのと鼻を咬む作業に手いっぱいで午前中は仕事どころではなかったです。

仕事場の近くに薬局があったので昼休みで駆け込んで噴霧タイプの薬を買い店の中ですぐ利用したのですが、その使った感覚というのが鼻の中のありとあらゆる痒い所を掻いてもらっているかのような気持ちよさがあり、しかも鼻から摂取していることもあって何かやばいお薬をやっているかのような一種の反社会的な疑似体験ができたのは一つのおもしろ発見でした。

そういえば、一週間前に別の症状で耳鼻科に行ったのですが、実はそのときに鼻にもアレルギーの症状があると診断されて薬をもらっていたのでした。

私の悪い癖でちょっと症状がなくなると薬を怠ってしまうというのがあり、今回もそのバチが当たったのであります。

今日はかなり痛い目を見たので、点鼻薬は万が一の事態に備えて鞄の中に常備しておくことを心がける、そして医者の言うことは聞く、という教訓を得るに至りました。

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