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インフラエンジニアの自己紹介で言われる事とその返し

はじめに


つい先日知り合いの親御さんと
食事をする機会があり、
そこで自分の仕事(インフラエンジニア)を
説明しました。

しかし、世間一般的なイメージでは
インフラエンジニアはわかりにくいもの
という現実があり自分なりに説明に
使ってる例をここで紹介します。

インフラエンジニアとは


そもそもインフラエンジニアって何?
と思う方も多いかもしれません。
私の認識でインフラエンジニアを
少しわかりやすく紹介します。

インフラエンジニアは世にあるITサービスの
基盤いわゆるインフラを管理する仕事です。

よくHPやアプリなどでサーバがダウン、
あるいはサーバメンテナンス中みたいな
表記を見たことがあると思います。

そういった裏で我々インフラエンジニアが
動いておりまして、一言で言うと
HPやアプリを問題なく動くようにする仕事です。
表というよりは裏方のイメージがあります。

よく言われること


上述したように説明するには
対面では長くなってしまうこともあり、
実際は

「HPやアプリ作ってるエンジニアです。」
(嘘は言ってない笑)

と簡単に言う事が多いです。
するとこう言われることがあります。

「HP作れるならうちのHPも作ってよ!」

これを言われちゃうとまたデザインとか
表よりのスキルになるので素直にいいですよと
言えないのが心苦しいところです。

自分が用意してる返し


ではなんて返せばよいか
私がよく使うものを以下に紹介します。

「HPやアプリも家に例えると大工さんが作るイメージで私はどちらかというと電気水道ガスを通す仕事なのでそっちはやってないんですよね〜(少し残念そうに)。」

これを言えば大体の人は「そうなんだ難しいね」
となります。

まとめ


とまぁ言い訳がましいことを書いて来ましたが、
今は普通に素人の人でもHPが作れるような
時代にもなって来てますしノーコードなどの
勉強をすればプログラミングが出来なくても
HPが作れるので今後は私も勉強して

「HP全然作りますよ!特別価格で!」

と言えるようにしていきたいですね。

以上

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