腹痛を通しておもった天の心情〜痛みをわかって祈る〜
(※お祈りと、激しい腹痛について書きます。お食事中の方や、苦手な方は、また別の記事にてお会いできたら嬉しいです☺️🍀)
皆さまこんにちは😃ごまふです!
日曜日は主日礼拝⭐︎
心身の疲労と闘い、ぴっちゃんとの電車遊びの合間に、御言葉を聞いています😓💦
(もう少しなんとかしたい…。)
そして、今日は礼拝の後に、お祈りについての教育がありました。
その中で「神さま、主の心情に合わせて祈ろう」…という内容が出てきました。
心情を合わせて祈る、とは。
祈りの内容を合わせることも然り(具体的には神様の御言葉の内容に関連付けて祈る)・主と同じ心、切実さで祈ることだろう、と思います。
切実さ…。
この時、私の脳裏に10日前、腹痛で、真夜中に病院に駆け込んだ時のこと、その時の腹痛が蘇ってきました😅
🍀🍀🍀🍀🍀
10日前。
ねこさんは珍しく出社。
夜21:30頃、ぴっちゃんを寝かしつけ、何だかお腹が変だなぁ、、と思って、取り敢えずトイレに向かいました😳💦
しかし。
なんか変だぞこの痛み…。。。
数年前に、盲腸で虫垂を全摘しているんですが、その時の痛みを彷彿とさせる、嫌な痛み。。。
時間が経つほどに痛みは激しくなってきて、程なくして呻き声をあげつつ転げ回る事態に😅
でも、寝転がっても痛いんです、立っても痛いし座っても痛い!!!
確か23時前にねこさんが帰宅🐈💦💦
救急車と、夜間に受け入れ可能な病院を探したのです、が。
コロナで、受け入れ可能な病院がなかなか見つからず😭
やっと見つかりましたが、救急が立て込んでいて、受け入れまで時間がかかる、かつ、救急車を呼ぶより自分で来た方が早いですよ、と言われます…。
コロナの影響ですよね。
知識としては知っていたけれど、我が身に振りかかるまで、こんなに辛いとは、、、わかっていませんでした。。。
午前0時前。
痛みに耐えること2時間強。
やっとのことで病院に受け入れてもらいます。
でも、診察まで、数十分待つ事になります。
その間、耐えきれず、、、病院の待合室で激しく嘔吐。。。
心から申し訳ないながら、、、我慢するのは無理でした。。。
確か1時頃。
なんとかお医者様に診察して頂き、
「腸閉塞の疑いがありますね…!」
(まじか!!!)
お腹のレントゲンをとってもらって、血液検査をしました。
検査結果が出るまで、水分と痛み止めを点滴して頂きました。それで、なんとか痛みは治まってきました😭💦💦
3時前。
血液検査の結果が出ます。レントゲンも共に、
異常なし←
((((;゚Д゚)))))))
血液に炎症の数値等、異常は見られず、レントゲンにも何も異常はなかった、とのこと。
食あたりや胃腸炎の可能性も考えられますが、一先ず原因は分かりませんでした…😓(近いうちに、専門の病院にかかろうか思案中です。)
何にせよ、始終、吐瀉物まみれの私に笑顔で対応して下さった看護師の方、緊迫した状況にも関わらず受け入れ、診察してくださったお医者様、病院の方々には、本当に感謝しかありません…。
🍀🍀🍀🍀🍀
この出来事を通して、痛烈に感じたのは、
「痛いのって、こんなにも辛いんだ」
…ということ。
普通分娩で出産を経験しているので、陣痛も相当でしたが😅でも、「子供が産まれる」という希望があったので、それを支えに耐えられました💦
…今回は、いつ終わるのか分からない痛みというか。終わりは自分の死…かもしれないわけです。
特に、病院の受け入れ先を探している間は、精神的にも辛くて、、兎に角楽になりたい…死んだ方がマシだ…と、当然のように思っている自分がいて、真面目に驚愕しました。
このような「痛み」をわかって、私はいつも祈っていたか?
考えが深くなりました。
痛み。
肉体の痛みもあれば、心の痛み、そして、霊的な痛み。痛いことって、多種多様、山のようにある。
自分の痛みだけではなく、周りの人の痛みや、社会的な「痛み」(特に今は、コロナに関する事)の為にも今まで祈っていたけれど、
私は、その痛みに、真実に考えを馳せながら、祈れていたのか…???
痛みというのは、壮絶です。
世界中の、いろんな人、いろんな場所の「痛み」。
その痛みが分かるから、主は、こんなにも切実に、絶え間なく、深くお祈りをされるのではないか、
その切実さと同じ深さを持って、お祈りしたいなぁ、、と、とつとつと感じました。
お祈り。
相変わらず苦手なのですが、自分を作ってこそ、できるようになるものなので、決心して、諦めず行っていきたいです!
最後までご覧頂き、ありがとうございます☺️🍀
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