コロナ禍での有利なポジションの取り方

毎日毎日うんざりするようなニュースが流れます。

街ではどんどん店が閉まっていきます。

有名人は自殺します。

視聴者は不倫やスキャンダルで失敗した人を叩く事で自分を慰めます。

悪夢のような現実ですね。


多分に漏れず僕もピンチです。

コロナ以降落ち込みまくってました。

足掻いても足掻いても結果はでない。

結果が出かけたらまた自粛。

もうどうしたらいいか分からない。



でも明るく前を向くようにしてます。

ときには派手にふざけます。

中吊り広告もそう。

この時期に目立つように仕掛ける事に意味がある。



なぜならこの時代に有利なポジションを見つけたからです。

それは「明るく前を向いてる人」です。

誰もが暗く、前を向く事ができない時代だからこそ「明るく前を向いてる人」に寄り添いたくなります。

オンラインサロンが流行ってるのがまさにそうだと思います。

みんな信じる誰かを欲しがってる。

指針となる何かが欲しい。

この状況を切り開くようなパワーを持ったカリスマを待ってる。

目の前で頑張ってる人を見て「自分もまだ戦えるかも。」と思いたい。



だから今「明るく前を向いてる人」にはとても価値があります。

希少価値の高い人に簡単になれる。

価値ある所に人は集まります。

人が集まるところにお金は集まります。

ただ「明るく前を向く」だけでめちゃくちゃ得です。




愚痴を言ってどうなる？

政治家攻撃してどうなる？

そんな事では現実は変えられません。

でも現実を変える方法はある。

ただ自分の目標の為に必死で前を向き周りを勇気づける。

それだけで自分も周りも豊かになれる。



だから少しだけ元気だして、明るく振る舞うとめちゃくちゃ得なのでみんな頑張ろう。というお話です。