#34【写真でお散歩】ひらかたパークのローズガーデン(前編):なんとバラの数は、600種類、4000株です。

画像1 こんにちは。いよいよ梅雨入り。鬱陶しい毎日です。 今回と次回は、昨年の5月に行った、大阪府枚方市の「ひらかたパーク」という遊園地の中にあるローズガーデンのご紹介です。
画像2 ひらかたパークは、日本で営業中の遊園地の中で、一番古くて1910年、明治時代にオープン。 ローズガーデンのオープンは、1955年。 その当時の大手私鉄は、利用客を増やすために、沿線にアトラクションを作ったのだそうです。 戦後、まだバラが高価だった時代は、見に行く人が多かったようです。 ここは京阪電鉄沿線です。 私は京阪電車に乗るのが好きです。 その一つは、アナウンスです。車内では、車掌さんは、「右側のドアを閉めます」と言うんです。耳に新鮮です。
画像3 ここは遊園地です。でも、バラを見たいだけの人もいるはず。高い入場料を払わなくてもすむ方法があることを見つけました。 バラの季節に数回、朝7時から開園10時までの3時間、バラ園のみ、500円で入場できるんです。
画像4 バラの頭上には、ジェットコースター。
画像5 バラの向こうには、フードトラック。
画像6 朝の7時のガーデンは、空気も綺麗で気持ちが良いです。 まだアトラクションの音は何もせず、バロック音楽が流れて優雅な雰囲気です。
画像7 朝日がバラを照らしています。 ミツバチたちも仕事中でした。
画像8 遊園地のバラ、ということしか知らずに、何も調べず、先入観なしでやってきました。 少しずつ、解読していく感じが好きなんです。 あとで、「調べて要領よく回ればよかった」、ということもありますけれど。ここはまた来れますし。
画像9 ハイブリッド・アルバ、など昔ながらのバラや、つるバラとは誘引の仕方が異なるランブラー、と呼ばれるバラなど、見始めると、結構すごいコレクションだな、と気づき始めました。 バラ園の創設に携わったのは、「バラの神様」と呼ばれた、岡本勘治郎氏だったとあとでわかりました。
画像10 中之島公園のバラ(ブログ #32 & #33 )は、低くて見下ろす感じでしたが、こちらは高低差があって、フェンスや壁で区切られたりして、全部見渡せないところが庭園風です。
画像11 ニセモノと言っては、元も子もありませんが、建物のように作られたレンガの塀や壁がバラとよく似合っています。 壁をバックにバラを眺めるとヨーロッパにいるような感覚になります。
画像12 レンガと一緒に良い雰囲気が出ています。”かおりかざり”というバラ。香りが素敵。
画像13 後ろのバラは、”トラディスカント”。
画像14 レンガ以外に、鉄のもの、ランプや門扉もバラに似合いますね。
画像15 ジェットコースターのことはすっかり忘れて、バラに見入っています。
画像16 ピエール・ドゥ・ロンサールに囲まれたレンガの壁。その壁に埋め込まれたレリーフを囲むように上手くバラがトリミングされています。
画像17 その下には、ウサギの置物。
画像18 前から後ろへ、レイヤーになって見えるバラ。
画像19 見上げると、ジェットコースター。まだ走ってませんけどね。 モダン・ローズのコーナーは、テーマ・パークのように、いろんなテーマに沿ってコレクションされ、ディスプレイされています。
画像20 京阪園芸さんが作出した、「京都シリーズ」。早咲きのようで、かなり終わっていましたが、名前をみると「金閣」「嵯峨野」「鞍馬」など。
画像21 嵐山、と書いて「らんざん」と読むようです。
画像22 こちらは、有名人の名前コーナー。手前のピンクは、元ビートルズのメンバー、ポール・マッカートニーの名前、”マッカートニー・ローズ”。秀逸です。その後ろはオードリー・ヘップバーン。他にシャルル・ドゴール大統領など。有名どころが一堂に集められています。
画像23 王室、皇室シリーズ。 今回は日本の皇室より。このイメージが似合うのは、雅子さま(作出時、"プリンセス・マサコ")。
画像24 こちらは、清子さま("プリンセス・サヤコ”)。
画像25 こちらは、愛子さま("プリンセス・アイコ")。 個人的には、”ディスタント・ドラムス”みたいなのが似合いそうですけれど。
画像26 と、私の好きな ”ディスタント・ドラムス”も発見し、ここに載せております。これを見ると脳が遠くへ行ってしまいます。
画像27 こちらはアーティスト・コーナー。手前は、”アンリ・マティス”、左側は、”エドガー・ドガ”、後ろは、”クロード・モネ”です。 テーマに沿って眺めるのは、楽しいです。
画像28 バラ以外の植物、宿根草などが一緒に植えられていると展示室っぽくなくていい感じです。 お手入れは大変かもしれませんが。
画像29 ピンク系が多くなるローズガーデンでは、バラ以外の植物で青みが補われていると、目がほっとします。
画像30 思っていたよりも多い バラの数と種類(600種類、4000株)に、残り時間が少なくなり、焦ってきました。 後編に続きます。 今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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