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ポジティブなサイクルを回す『自転車』

□書こうと思った理由

千葉にあったマーク「千葉競輪」
また、当時の時代背景から感じる今の時代にあること、
またできることをご提供いたします。
当時のユーザー様もお楽しみいただけますことと存じます。

また、現代ならではの自転車との向き合い方を考えていく
タイミングにオススメです。

■自転車は乗る⁉


昔は家族が多く、人も多くいました。
また時代的にネットがないことから
自己主張したいかたちとして
「盗む」という行為もありました。

■捉え方はカメラ

自転車やバイクを盗むという表現が曲の歌詞に使われていた当時。「悪がかっこいい」がある種のステータスであったといえる。

しかし、この行為が循環を生んでいないということを最近知りました。
放置自転車は「○○という場所に一定期間保管しております。」という貼り紙がある。その場所であろうところが郊外で取りに行くにも大変。実際にその数は異常。この悪循環をどう対応するのだろうかと考えていました。

スマホがなかった昔はプラスチックでできたカメラがありました。
中にフィルムという筒状のものがあり、そこに景色などの撮影したものが写しだされていました。

ポジとネガという専門用語があり、見えた通りの色味の見え方が「ポジ」、
見えたときの色味が反転していると「ネガ」と呼ばれていました。

自転車を乗らずに手で押して歩くために自転車を手にする人はほぼいないでしょう。

■「ネガ」が「盗む」であれば、「ポジ」は?

「ポジ」はまさに今、普及している「シェアリングサービス」ではないかと考えました。

★「借りる」と「返す」がひとつのセットであることを「親」「先生」以外の存在から一緒に輪になって学ぶサイクルを回し始めた

ご近所さんと仲良く、そして貸し借りというような時代から、知らない人と利用したい者が気まずさを取っ払って利用できるメリットがスマホから完結する「シェアリング」であると感じます。

教えてくれる人がいなくても、返すまでが当たり前ということ。
いつまでに、綺麗に、元通りに。

物が無駄になることもなく、必要とする状況(ニーズ確保、顧客満足度、販促)を回すことができているのです。

■まとめ

「千葉競輪」がなくなって心寂しくありました。
しかし、食料品店でハムカツがあり、からしを付けたところ
当時の千葉競輪の売店の味が復活しました(嬉涙)

一緒に高田みづえさんの潮騒のメロディーを聴くと、投票時間の気分に浸れます🤗💓


また、震災から2年後の2013年の仙台では伊達政宗の名前から「DATEBIKE(ダテバイク)」という自転車のシェアリングサービスが始まりました。舘様の担当カラーであるレッドです。


画像はイメージです。

こうした取り組みが人の心を豊かにしていくのだと感じました。

もし自転車を持つのが管理上不安という方やシェアリングが楽であると感じる方は大変おすすめです。配達サービスで利用するにもおすすめです。

巷でしていたスケボーやBMXがスポーツ化しています。
こうした取り組みも街を挙げての一大イベントとなっています。
東京の名を借りていた千葉の存在は日本を背負うタイミングにきていることを感じて、非常に嬉しく思います。

いろんな方が何かを通じて繋がっていけたらと思います。

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