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子どもとの関わり方を考える②

 昨日は、子どもとの関わり方を考える①として、記事を書きました。学校内での子どもとの関わり方ですね。

 さて、このほかに関わり方として、家庭内がありますね。この家庭内については、家族をつくらないと、自分自身は簡単にはできないわけです。

 そこで、今回は学校でも家庭でもない、子どもとの関わり方を考えてみます。

学童保育

 学童保育は、主に小学生が対象となっています。学童保育での子どもとの関わりについて、いくつかあげてみると、

・おやつの提供
・宿題のチェック
・遊びの提供
・安全の提供

 といったことがある。

 余談だが、学童保育には、金銭的な面や質の面で大きな課題がある。

放課後等デイサービス

 放課後等デイサービスは、障がいのある子どもや発達に特性のある子どものための福祉サービスである。デイサービスでの子どもとの関わりについて、いくつかあげてみると、

①自立支援と日常生活の充実のための活動
②創作活動
③地域交流の機会の提供
④余暇の提供

 があるそうだ。

 詳しくは、このサイトに載っているので、読んでいただきたい。

フリースクール

 フリースクールは、学校のように決まったプログラムやカリキュラムがなく、その日に何をするのかは本人が自由に選べることが多い。フリースクールでの子どもとの関わり方について、いくつかあげてみると、

・学習支援
・職場体験
・調理体験
・芸術活動
・スポーツ
・相談、カウンセリング

 などがあるそうだ。

 フリースクールの大きな問題点として、授業料や入会金の費用が高いことがあげられる。月額平均3万円、入会金は平均5万円だそうだ。フリースクールについては、次のサイトに載っている。

法務教官

 法務教官とは、基本的には少年院や少年鑑別所などに勤務する専門職員である。少年たちの個性や能力を伸ばし、健全な社会人として社会復帰させるために、教育を行っているそうだ。具体的な関わりについては、次の記事を見ていただきたい。

ボーイスカウト・ガールスカウト

 ボーイスカウトでは、主に野外で、子どもたちの自主性を大切に行っている。グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育み、「一人前」な人を目指しているそうだ。
 また、ガールスカウトでは、『あなたができることを増やし、自信をつけ、新しい自分を発見し、もっと素敵な未来の自分・よりよい世界をつくるチャンスを提供』しているそうだ。

 このような、たくさん学べる場が広がっている。知らなければ何もできない。知っているだけで世界観が変わるのかもしれない。

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