マナーって、なんぞや?
『ルール』と『マナー』について、考えたことはあるだろうか?
ぼくには、その経験がある。
とあるイベントの中でだけど。
『ルール』というのは、共有されるもの。
だから、守るかどうかは別として、見えるようになっている。
法律もその一つだ。
でも、時々こんな言葉もある。
『暗黙のルール』
控えめに言って、ふざけんじゃねぇよ。と思うことがあるのだけど、そこは置いておいて、
『暗黙のルール』は『マナー』でもある。
その『マナー』というのは、出来るかどうかで、罰を受けるものでもない。
けれども、損をするものではある。
たとえば、とある行事に対して前日に「参加してもいいですか?」と連絡をすることは、マナーであってルールではない。
けれども、イベントの最中に連絡をして、まるでそれを見るということが当たり前の如く過ごしていることは、断じて違うと思う。
特に、来る予定だったけれど行けません。だとか、遅れてしまいます。だとかいう場合は、イベントの最中であっても連絡をすることがマナーである。
逆に、特に来るかどうかも答えないまま、今日行けるので行きます〜っていうのは、申し訳ないけれど、マナー違反だと思う。
で、それらのマナーっていうのは、伝えることはできるんだけど、別にぼくが伝えるべきものじゃないし、伝えるのも億劫だし、そもそもとして時間の無駄のように感じてしまうから、適当に振る舞うことにしている。
あと、いろんな人との関わり方。
まるで、ズッ友同士のような関わり方(尊敬しているからこそ、いじるイメージ)をしているのは、申し訳ないけれど、迷惑だと思う。
だって、平等な立場でありたいのに、上下が生まれそうな言葉はいやだ。
その場で、どんなふうに過ごすのか?『マナー』だけど、意識したいと思う。
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