
人のしくみを知り、指導に生かす研修
いじめをなくすために活動してきたが、今一つ…届かなかった。
そこで、職員研修として『NPO法人GrowUp学校職員研修』を実施したことについて、無料体験を通して、認知を広げていきたいと思って企画したのだそうだ。
こどもの笑顔には・・・・
もちろん、保護者の笑顔も必要だが、先生の笑顔!!
である。そこに必要な力が、波を乗り越えるチカラであり、幸せな子どもを育てるのではなく、どんな境遇におかれても「幸せになれる子」を育てたい。という想いがあるのだそうだ。
たとえば、
・自分で幸せになる
・大人たちから幸せになる。
ということ。
子どもの自己肯定感を高める関わり方
思考の言語化
報連相
技術伝承
プログラミング授業
マインドマップを用いた作文指導
自己肯定感を高める親子活動
といったことを研修を通して学び、実践していくのだ。
しかし、実践していくためにはテクニックよりも、ヒューマンスキルが大切であり、Do→Beを意識することが不可欠だ。
中島先生にとって、自己肯定感とは「自分の成長の可能性を信じる気持ち」であって、お互いに影響し合うものなのだという。
自己肯定感を下げるためには、
ああしなさい!これをしてはいけない!!といった言葉かけを積極的に行っていけばよいのである。
逆に、自己肯定感を上げるためには、
さすが!いいね!といった言葉かけを行い、主体的に取り組んでいくことを促せたらよいのである。
①主体的に行動し、②自他境界線を引き直し、③行動の習慣化を行い、④思考の言語化を行っていくことであり、自己肯定感を高めていくにはマインドセットが必要なのだ。
外部講師に依頼するメリット
内部講師では対立を生む
外部講師の話は聞いてくれる
研修の目的としては、『技術研修』や『チームビルディング』を行うことである。知識をチームで活用することで、共通言語となり互いに高めていけるのではないか?と考えているのだそうだ。
人のしくみ
海を想像しないでください
と言われると、海を想像してしまう。
また、想像する海も、、、
このような研修をNPO法人GrowUpでは提供しているのだそうだ。
興味のある方は、ぜひ中島先生に連絡してみてほしい。