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離島教育の魅力

 こんばんは。きれいなサンゴ礁に囲まれ、山々の自然にも囲まれ、さらには子どもたちに囲まれる。そんな世界に私は住みたい。理想です。


 さて。今夜も夜更かしをして、魅力あふれる方を紹介したいと思います。

今日紹介するのは!?

 今日紹介するのは、ちかちゃんとみんなから呼ばれている、地下さんです!現在、他の方と協力して、島留学のための資金を調達するためにクラウドファンディングをしています。


 わたしも、今回のクラファンには教育の未来の可能性を感じました。理由はわかりませんが、ちかちゃん(この記事では、あえて「ちかちゃん」と呼ばせてください。)の人格というか人柄から感じます。うん、勘も一つの理由でしょう。でも、人柄に惹かれたのは紛れもない事実なので、その魅力を伝えられるように、少ない語彙力で書き記したいと思うので、最後まで読んでやってください。


ちかちゃんという人

 ちかちゃんは、大学2年生の時、離島へインターンに行ったそうです。鹿児島県では、生涯一度は島へ行くから、その経験を積ませるために3~4日向かわせるとのこと。そこでの経験を離島と本島の教育格差に衝撃を受けたのだとか。

「ここは江戸時代か??」

 学校教育を終え、就職にするとしたら本島に出てくる。そうなったときにギャップが大きいと感じるだろう。と考えたそうだ。そして、ちかちゃんは行動に移した。カンボジアやフィンランドに行って、現場を見に行ったのである。

 そして、フィンランドでの留学を終え、フィンランド教育の魅力に気がついた。

環境に関係なく、一人ひとりに合わせて学べるようにしたい。

そして、フリースクールの立ち上げに関わったり、地域おこし協力隊として活動したりしているのだそうだ。


ちかちゃんの見つけた課題

 ちかちゃんの尊敬できる点は、実際の行動力だ。現場へと足を運ぶことはもちろんだが、島の魅力を最大限に生かそうとしている。魅力を外の人たちにも広げつつ、外からのツールなどを取り入れアップデートしていく。

 そして、そのアップデートをしていく中で、住む場所、クラス場所が不足していることに気がついた。その支援も行おうというのが今回のクラファンにつながっている。シェアハウスをつくることで、密なコミュニティを形成。まさに『地域で子どもを育てる』を実現させようとしている。

 これがうまくいけば、素晴らしい実践になるし、今後の日本の教育に一本の光が見いだせるかもしれない。その光が差すことを信じて私は投資する。


 この投資に乗ってみようかな。と思った人は、ぜひ乗っかってみてほしい。


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