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3/12(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、阪神、中京メインのG2フィリーズレビュー、G2金鯱賞を含む15レース(午前4レース、午後11レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


中山

中山1R★

12ウィンターダフネ
2/26の中山ダート1800では、スムーズにハナを奪い、LAP:13.1-11.9-12.8-12.9-12.8-13.1-13.1-12.9-13.3とやや前半で脚を使っていたものの0.2差2着に残していました。前走は勝ったフェザーモチーフが強すぎただけでの敗戦であり、今回も同様の形で先行して運ぶことができれば、当然そのまま前残りを狙えるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、13キタノパッション。1/29の東京ダート1600では、最内1番枠から行き脚が良くなかったこともあり、最後方からの競馬となっていました。直線では大外9頭目あたりまで持ち出しながら上り3ハロン最速タイの38.1をマークしており、1.2差7着までは差を詰めていました。中山でのレースではコーナリングが下手な面を見せており、東京ベターだとは思いますが、まず間違いなく人気にならないでしょうし、相手には入れておきたいと思います。

◎12ウィンターダフネ
◯2メダルラッシュ
▲11コロンビアテソーロ
△13,6,15


中山2R★

16スピリチュアル
1/28の東京ダート1400では、ゲートが決まらずに後方からの競馬となり、コーナー通過順位14-13となっていました。直線では大外まで持ち出すと上り3ハロン2位の37.4をマークしており、1.9差ながら6着までは差を詰めていました。向正面で内目に進路を取ったことで地力に劣る下位勢の後ろに入っており、7列目ではさすがに後ろすぎました。ゲート難がありますので、16番枠と大外枠を引けた今回はスムーズに外から押し上げて行く競馬ができれば前進は可能だと思います。

対抗には、7デルマネコダマシ。1/9の中山ダート1200では、好スタートを決めて1列目に取り付いたものの、外からサルトルーヴィルも出してきたことで3頭での雁行逃げのような形になりました。3コーナーで早めに被されてしまうと走る気を失くしたのかズルズルとポジションを下げてしまい、2.4差13着と大敗に終わっています。行き脚の良さは見せていましたので、被されずに運べたところでの変わり身を狙ってみたいところです。

単穴には、13フェスティヴラジャ。12/28の中山ダート1200では、スタートから押して出して行ったものの1列目を取り切れずに2列目からの競馬となりました。直線に向いてからもテイエムスイスイの後ろでスペースがなく、最後は内に切れ込むように進路を取りましたが、追い上げきれずの0.6差5着となっています。終いは伸びきれずもばてておらずだったように、ポジションの差が結果につながった印象です。1/21の中山ダート1200では、しっかりハナを奪い切り、終いは完全に止まってしまったものの0.3差3着には残していました。持久力勝負なら良さが出せるはずで、しっかり出して前残りを狙いたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、4デルマツキダシ。10/29の東京ダート1300では、スタート直後に1つ内枠のリュバンスリーズが外にヨレるような形で前に出てきたことでポジションが全く取れずにコーナー通過順位13-11と後方からの競馬となっていました。4コーナーで外に持ち出し、直線では大外まで持ち出すとじりじりと良い伸び脚を見せており、1.3差7着には差を詰めていました。11/20の東京ダート1400でも大外枠からでも前に行けずにコーナー通過順位13-14となっていましたが、上り3ハロン2位タイの37.4をマークしており、1.1差7着には差を詰めていました。ここ2戦ともにゲートには課題がありますが、もう少しポジションを取って運べれば上位への食い込みも狙えそうな一頭です。

◎16スピリチュアル
◯7デルマネコダマシ
▲13フェスティヴラジャ
△4,14,1


中山3R★

1タッチャブル
1/21の中山ダート1800では、ゲートで全く反応できずに最後方からの競馬となってしまい、コーナー通過順位16-16-14-14と最後方からの競馬となっていました。直線では大外まで持ち出すと、まくりがはいってほぼ全馬の脚が止まっていたとはいえ、上り3ハロン最速の39.6をマークしての0.4差6着に差を詰めていました。ゲートは常に課題があるので、最内1番枠はマイナス材料ではあるものの、終いの良さはかなりのものがありますので展開一つハマれば更に前進可能でしょう。

◎1タッチャブル
◯5ペンティメント
▲4マロンロシェ
△10,16,12


中山6R★

14ミラーオブマインド
2/12の東京ダート1600では、まずまずのスタートを決めると最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でも最内に入れていたものの、前のナイトキャッスルのペースが上がらずに外に持ち出してもマイネルカーライルやサンデュエルが壁となっていたこともあり、まったく追い出せないままゴールを迎えての1.4差14着と大敗に終わっています。ただ、直線でも最内を狙っていましたが、回復途上の重馬場で内は明らかに乾いており、伸びにくい馬場状況であったと言えます。地力をまったく出し切れずの大敗であり、これでオッズ妙味が出るのであれば一変を狙いたいところです。

◎14ミラーオブマインド
◯9ベルウッドグラス
▲11フェブランシュ
△6,16,15


中山7R穴狙い

2ワックスフラワー(当日0:00現在 単勝7番人気17.4倍)
12/11の中山芝1200では、まずまずのスタートを決めてそのまま主張していったことで最内2列目のポケットからの追走となりました。4コーナー出口で逃げていたパルフュメの外に持ち出すと、そのまま上り3ハロン2位の35.6をマークしての0.7差勝ちを決めています。前走の勝ち方はほぼロスのない立ち回りではあったものの、内目の2番枠には入れたことからも同様の立ち回りができれば昇級しても通用できると見ています。

◎2ワックスフラワー
◯8レイカットスルー
▲12クリノゴッホ
△5,9,7


中山8R★

13グリューヴルム
12/24の阪神ダート1800では、コーナー通過順位7-7-8-6と後方からの競馬となっており、前3頭がそのままというミドルペースの展開では上り3ハロン2位の38.4で追い上げても届かずの0.7差4着と完全な展開負けとなっています。1/8の中京ダート1900でもコーナー通過順位4-3-3-3とポジションを取って運んだものの、早めに外から抜け出いたウインザナドゥが良い伸びを見せており、0.2差2着となっています。ここ2戦は展開負けと言える内容ですし、ディパッセ戦の1着ディパッセが現オープンクラス、3着コパノニコルソンが現3勝クラス、4着エクセスリターン、7着マリオロード、9着フォーチュンテラーが現2勝クラスであることからも地力は1勝クラスのそれではないはずですし、8か月の膝骨折放牧明け初戦だったことからも、一度使った今回はさらに良さが出せるはずです。

対抗には、7アコークロー。11/19の福島ダート2400では、ゲートの反応がかなり悪く最後方からの競馬となりました。1周目の2コーナーから徐々に外に持ち出していて大外7頭目あたりを回しており、コーナー通過順位15-15-13-12と3,4コーナーでもポジションを押し上げるために大外7頭目あたりを回してはさすがに距離ロスが大きすぎます。直線でも良く伸びたもののロスが大きすぎたことで追い上げ届かずの1.2差8着となっています。2/11の東京ダート2100ではコーナー通過順位6-6-7-6と中団までポジションを取れており、上り3ハロンも最速の36.5でまとめたことで0.2差2着に食い込んでいました。前走でゲートに改善が見られましたし、同様に中団あたりまでポジションを取ることができれば、再度好走の可能性は高いと思います。

単穴には、4トーセンクライスト。7/30の新潟ダート1800では、外目の13番枠だったこともあり、枠なりに外目を回らされており、コーナー通過順位7-7-4-2と3,4コーナーで外5頭目から早めに1列目に取り付いて行きました。内でロスなく立ち回って直線だけ外に持ち出したバハルダールが勝っていたように、さすがに距離ロスが影響しての0.3差2着となっています。地力は1勝クラスで確実に上位であり、7か月の骨折放牧明けという点は気になりますが、内目4番枠ということでロスなく立ち回ることさえできれば今回も当然上位進出が可能となるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、15インペリアルライン。10/29の東京ダート2100では、コーナー通過順位6-6-4-4と中団から運んでいたものの、4コーナーで1列目に外4頭目から取り付きに行きましたが、外からトクシースタローンが押し上げてきたことで厳し目に被されており、一度2列目に下げられてしまいました。それでも競馬を止めずに外から押し上げてきており、0.6差ながら3着に食い込みました。前走は3か月の骨折放牧明けも影響したのかポジションを取れずの1.6差8着だったことからも叩き2戦目の上積みとオッズ妙味に期待したいところです。

同じく、14デリシュレーヌ。2/11の東京ダート2100では、コーナー通過順位15-15-15-15といつものようにほぼ最後方追走となっていました。直線では大外まで持ち出すと上り3ハロン2位の36.7をマークしていたものの追い上げきれずの1.3差7着となっています。ただ、6着までの馬はいずれも4コーナー通過順位が6番手以内と不良馬場かつミドルペースの競馬となってはさすがにポジションの時点で勝ち目がありません。今回は2400mまで距離を延ばしますし、プラスに出る可能性を秘めていると思います。

◎13グリューヴルム
◯7アコークロー
▲4トーセンクライスト
△15,14,1


中山9R★

10シンシアウィッシュ
9/18の中京芝2000では、好スタートを決めるとそのまま先行策に出て1コーナーまでに内のパンドレアに被せて行って単独2番手を確保していました。終い3ハロンも34.2でまとめての0.4差勝ちと強い勝ち方であったと言えます。10/23の東京芝2000での山中湖特別では、スローペースで先行して運んだもののルージュエヴァイユに決め手に屈しての0.3差2着となっています。前走の太宰府特別は3か月の休み明けで先行できずの1.0差14着と大敗に終わっていますが、今回は叩き2戦目の上積みが見込めます。山中湖特別は勝った相手が強すぎただけで、再度同様の競馬ができれば前残りを狙える地力の高さがあります。

単穴には、3ラレイナ。7/31の札幌ダート1700でのポプラ特別では、1つ内枠のリファインドマナーが好スタートを決めた上に、1つ外枠のタイトロープウィンが内に切れ込んでくるようなスタートを切って寄せてきたことで、リファインドマナーの後ろに入れざるを得なくなり、内で包まれてしまいました。コーナー通過順位7-8-10-8と後方で動けないポジションに嵌っており、直線で外目に持ち出したものの前も壁で内に切り返すロスがありながらも、上り3ハロン最速の38.0で追い上げての0.3差4着となっています。枠並びが敗因と言える一戦でしたので、せめてもう1列前から運べれば更に上位進出が可能となるはずです。新馬戦以来の芝での一戦と言うことでUAにも賭けてみたい一頭です。

◎10シンシアウィッシュ
◯8ヒューマンコメディ
▲3ラレイナ
△4,2,12


中山10R穴狙い

4ラインベック(当日0:00現在 単勝6番人気16.1倍)
10/16の新潟芝1400での信越ステークスでは、好スタートを決めると2列目外2頭目と先行ポジションを確保して運んでいました。ただ、LAP:12.3-10.3-11.0-11.4-11.8-11.6-11.8となっていて、掲示板の5頭の4コーナー通過順位は7,17,10,18,14だったように後方待機勢に展開が向いていました。1列目で逃げた2頭は17,18着と殿負けに終わっているように前のウマには全く出番がありませんでしたが、0.4差8着に残していて、地力の高さを示したと言えます。11/26の東京芝1600でのキャピタルステークスではコーナー通過順位4-4と先行して運んでいましたが、直線では多くの馬が窮屈になる場面があり、そこでやや前を塞がれていての0.3差9着となっています。前走はスムーズなら更に上位に残せていたはずで、展開に恵まれれば先行抜け出しを狙える一頭です。

◎4ラインベック
◯3ココロノトウダイ
▲1アオイクレアトール
△5,10,9


中山12R★

2アポロリヤム
1/29の東京ダート1600では、スタート直後に外のノクターナリティに被されたこともあり、コーナー通過順位12-11と後方からの競馬となっていました。4コーナー出口から直線にかけてややバランスを崩しながら大外を押し上げており、直線に向いてから鞍上が手前を替えようとしてもすぐに替えておらず、反応の悪さを見せていました。2/26の中山ダート1200では、内目の4番枠から3列目に控える形となりましたが、直線でスムーズに外に持ち出すと、上り3ハロン2位タイの37.4をマークしての0.3差3着に食い込んでいました。10週以上間隔が空いたレースでは10,9着となっていて、2走前も1.1差6着までに終わっていますが、前走のように使っていって良さが出せるタイプだと見ていて、間隔を詰めて続戦してきた今回は再度上位進出を狙ってみたい一頭です。

対抗には、10ヒロノゴウカイ。12/17の中京ダート1400では、まずまずのスタートだったものの内目の5番枠だったことで外から包まれ、コーナー通過順位11-9と中団からの競馬となっていました。最内3列目から直線でもインを狙いましたが、前のサンライズジャストに詰まりっぱなしとなっており、終い伸びきれずの0.9差9着と、終いの良さを見せておりました。2/26の中山ダート1200では、外目14番枠からコーナー通過順位4-2と先行して運んでおり、外4頭目を回しながらも0.4差4着と惜しいレースを演じていました。本来は控えても良さが出せるタイプですし、そこまで差のないレースが続いていることからも展開ハマりでの上位進出を狙ってみたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、6ムーヴ。1/28の東京ダート1400では、まずまずポジションを取って運んでいたものの、4コーナーで外からニシノコニャックに前に入られてしまったこともあり、コーナー通過順位7-8とやや下げざるを得ませんでした。直線では内目に進路を取って前に詰まりながらも良い伸び脚を見せており、0.7差6着までは差を詰めていました。前走は終いの良さを生かせませんでしたが、スムーズな追い上げが叶えば更に上位進出が可能となるはずです。

◎2アポロリヤム
◯10ヒロノゴウカイ
▲8ライヴクラッカー
△6,11,14


阪神

阪神1R★

3サンライズグルーヴ
1/22の中京ダート1400では、ゲートは五分に出ていたもののポジションを取れずにコーナー通過順位13-12と後方からの競馬となっていました。3,4コーナーでは外4頭目あたりを回していて距離ロスも大きく、直線でも大外に持ち出していました。直線に向いてからも手前が替わらず、残り150mあたりでやっと右手前に替わっていましたが、上り3ハロン2位の37.9をマークしての1.2差5着に食い込んでいました。終いの脚はかなり良いものを見せていましたし、手前替えがスムーズならさらにタイムも詰められていたと思います。2/12の阪神ダート1800ではコーナー通過順位2-2-2-1と先行ポジションを確保していましたが、4コーナーでシゲルオトコギが外から押し上げてきたことで早めに脚を使わされており、差し勢が上位を占める中でも0.7差3着には残していました。前走は展開負けと言える内容であり、前残りの展開となれば更に前進可能だと思います。

◎3サンライズグルーヴ
◯10ロードアヴニール
▲6ポワンキュルミナン
△2,1,5


阪神4R★

17ヴァルトラウテ
12/11の中京芝1400では、外目の14番枠だったことでまずまずのスタートを決めていたものの控えて運び、最内3列目と中団から運ぶ一戦となりました。直線でも最内に入れたものの、終いの良さを生かせずの0.5差6着となっています。新馬戦から終いは必ず脚を使ってきたものの、前走ではその良さが見られずの結果となっていますが、4戦間隔を詰めて使ってきたことも影響していると見ています。今回は約3か月間隔を空けて使ってきましたし、リフレッシュ効果にも期待しての前進を狙いたいです。

◎17ヴァルトラウテ
◯1エスカミーリョ
▲6アメイジングスター
△18,2,7


阪神5R★

16モックモック
12/24の阪神ダート1400での新馬戦では、好スタートを決めると内から逃げるエリスグリの番手をすぐに確保して先行して運びました。やや前傾ラップだったものの、直線でも上り3ハロン最速の37.4をマークしており、1.5差つけての快勝を挙げています。勝ちタイムも十分出せており、楽勝だったことから終いタイムはさらに詰められるはずです。昇級しても同様に先行しての前残りを狙えるはずです。

対抗には、8マリアナトレンチ。1/8の中京ダート1400では、コーナー通過順位9-5となっている通り、中団待機から4コーナーで外5頭目まで持ち出して距離ロスは大きくなっていましたが、直線に向いてからは上り3ハロン最速の37.1をマークしており、0.6差つけての快勝を挙げています。ゴール直前で手前が替わったところでややバランスを崩す場面もあり、まだまだ成長の余地がありそうで昇級しても期待が持てます。

◎16モックモック
◯8マリアナトレンチ
▲7レゾルシオン
△11,15,6


阪神6R穴狙い

1シュピカ(当日0:00現在 単勝8番人気23.4倍)
2/19の阪神ダート1800では、ゲートの反応は良かったもののスタートしてからの1歩目で躓いてしまい、ポジション争いで行き脚が付かずにコーナー通過順位も8-9-9-9となっている通り、後方からの競馬となってしまいました。直線では大外まで持ち出しており、コーナーでの距離ロスも大きく追い上げきれずの1.7差7着となっています。ただ、3か月の休み明けでのレースだった上に13頭立ての混合戦で唯一の牝馬でした。牝馬限定戦替わりとなる今回は更に前進可能だと思います。

◎1シュピカ
◯3エグモント
▲8エスグラシア
△2,6


阪神7R★

5サンライズエース
10/23の新潟ダート1800では、好スタートを決めて出して行きましたが、外目の8番枠だったことで1列目外4頭目からの競馬となってしまい、コーナーでの距離ロスもあり、コーナー通過順位2-5-3-8と徐々に下げてしまっていました。直線でも全く伸びずの4.5差11着と殿負けに終わっていますが、単純にダートが合わなかったのではないでしょうか。前走も0.5差5着となっていますが、今回はやっと鞍上が替わりますので、ここでの巻き返しを狙いたいと思います。

◎5サンライズエース
◯2タケトンボ
▲4セブンサミット
△8,3


阪神8R★

8スマートビクター
7/3の小倉ダート1700では、好スタートを決めてハナを奪っていきましたが、外からハギノメーテルも併せてきたことで2頭での雁行逃げとなり、LAP:7.0-10.9-11.7-13.0-12.5-12.1-12.6-12.3-12.9と前傾ラップとなってしまい、直線持たずの0.7差4着となっています。7/23の小倉ダート1700でも、内枠のトップスターサンが積極策で運んできたことで番手からの競馬となりましたが、LAP:7.1-10.4-11.3-12.9-12.2-12.7-12.7-12.9-12.7とやや前傾ラップとなりながらも終い粘り込んでの0.3差3着に残しています。11/5の福島ダート1700でも最内枠からしっかり逃げの手に出ましたが、粘り込めずの1.1差3着となっています。ここ2戦は人気を背負っての先行策で展開がきつかったことも敗因と言えますので、スムーズに逃げの手に出られれば巻き返しを期待できます。

◎8スマートビクター
◯11ミステリーボックス
▲2ワンダフルトゥデイ
△9,3,4


阪神9R★

10ワンダーキサラ
2/19の阪神芝1600では、最内1番枠から好スタートを決めており、ハナを奪っていきましたが、LAP:12.4-11.2-11.4-11.8-11.9-11.9-11.6-12.4となっているように、道中をすべて11秒台で刻んでおり、ラストは12.4まで止まってしまうラップとなっていました。さすがに息を入れられなかったことで上位3着まではいずれも4コーナーで後方7番手以下の馬が占めていた通りの後方勢有利決着でした。展開不向きではあったものの0.3差4着に残した内容は評価すべきですし、今回のメンバー構成的にもハナまたはサヴァビアンの番手あたりを取れそうで、土曜のバイアスが継続するならば展開も向くと思える一頭です。

対抗には、2ロワンディシー。2/11の阪神芝1800での須磨特別では、スタート直後に1つ内枠のアトミカが前に出てきてしまいましたが、ポジション争いでうまく前に持ち出しており、2列目外2頭目と先行ポジションで運ぶ競馬ができていました。ただ、直線に向いてからも前のロンが壁となっていて、その外から抜け出せたのは残り200あたりと完全に踏み遅れたことで追い上げきれずに0.4差4着となっています。スムーズな抜け出しさえ叶えば更に上位進出が可能だったはずで、オッズ妙味含めての前進に期待したいところです。

◎10ワンダーキサラ
◯2ロワンディシー
▲9シゲルローズマリー
△1,8


阪神11R G2フィリーズレビュー

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


中京

中京1R大穴狙い

3テイエムビュビュウ(当日0:00現在 単勝10番人気81.2倍)
2/11の東京ダート1400での新馬戦では、スタートで1つ内のナムラオリビアに寄られてしまい、それに過敏に反応していて大きく出遅れてしまいました。コーナー通過順位11-9と後方追走から内を通して徐々に押し上げて行ったものの、ジリ伸びで2.0差9着となっていました。地力は足りないかもしれませんし、他馬を気にする様子も見せていましたので、内枠はマイナス材料だと思いますが、3キロ減の鞍上替わりでスムーズな先行策が叶えばという一発を狙ってみたい一頭です。

◎3テイエムビュビュウ
◯15スマートカリス
▲9オシゲ
△12,14,8


中京2R★

6ジラルデ
1/28の中京ダート1400での新馬戦では、ゲートの反応が悪く、コーナー通過順位15-14とこの鞍上の新馬戦らしく、ほぼ最後方からの競馬となっていました。直線では大外まで持ち出すと上り3ハロン最速の37.7と一頭だけ抜けた末脚を見せての0.4差3着まで差を詰めていました。ただ、直線では左手前のままだったことからもまだまだ伸びる余地があると言えます。

ヒモに入れておきたいのは、3オーラビルス。2/19の東京ダート1400では、ゲートの反応が悪かった上に、内枠のドウダンミッチーが外にヨレるようなスタートとなったことで玉突きで前を塞がれており、コーナー通過順位も10-9と後方からの競馬となっていました。直線に向いてからは上り3ハロン3位の36.8をマークしており、1.1差4着までは差を詰めていました。新馬戦から2戦続けてゲートの反応が良くない馬の内枠はマイナスですが、相手には入れておこうかなと思います。

◎6ジラルデ
◯12コンスピキュアス
▲13リラックス
△3,8,14


中京6R穴狙い

10ジダイノチョウジ(当日0:00現在 単勝8番人気35.1倍)
11/5の福島ダート1150では、スタート直後に躓いてしまい、大きくバランスを崩しておりまったくポジションを取ることができませんでした。向正面では大外まで持ち出してから押し上げていて、コーナー通過順位9-9と中団まではポジションを上げたものの、逆に早めに脚を使ってしまったことで直線ではまったく脚が残っておらず、終いはただ流すだけの競馬となり、2.6差15着と大敗に終わっています。さすがにスタートで躓いてレースになっていなかったという一戦であり、さらに人気を落としそうな結果であることからゲートを決めてハナを奪えた時の一発を狙ってみたい一頭です。

対抗には、5オルコス。1/15の中山ダート1200では、ゲート内でチャカついているタイミングでゲートが開いてしまい、スタートで出遅れた上に外に出てコウソクカレンの後ろで詰まってしまいました。当然、ポジションが取れずにコーナー通過順位も9-9と最内4列目と後方からの競馬になってしまっています。直線で外目に持ち出したものの前のサンフィニティが壁となってしまいって完全に踏み遅れていて、それでも終いはしぶとく伸びての0.8差6着となっています。ゲートと直線と2度の不利があったことでの結果であり、ゲートには依然として課題を残すものの、せめて五分に出られるようになれば前進は必至だと思います。

◎10ジダイノチョウジ
◯5オルコス
▲6エリザベスミノル
△7,1,11


中京10R★

8グレートサンドシー
2/19の東京ダート1600でのヒヤシンスステークスでは、わずかにゲートで出負けしたことでポジションを取れずに中団からの競馬となっていました。コーナー通過順位8-9となっているように3コーナーで前のオマツリオトコのペースが上がらずに詰まり気味になってポジションを落としており、直線では上り3ハロン3位の36.7をマークしたものの届かずで0.8差4着となっています。砂被りも嫌がっていましたので、スタートを決めて先行して運ぶことができれば更に前進可能でしょう。

◎8グレートサンドシー
◯15ミルトハンター
▲4モズアカボス
△3,1,12


中京11R G2金鯱賞

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


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