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3/5(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
土曜競馬はいかがでしたでしょうか。チューリップ賞では、◎コナコーストが単勝6番人気ながらハナ差2着に食い込んでおり、次のような結果となりました。馬券的にはオッズ的に良いところを取れたなという結果で、日曜も更に良い結果をお届けしたいと思っています。土曜の芝のレースからバイアスもある程度出ていますし、日曜はそれをうまく利用したいところです。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山メインのG2弥生賞を含む9レース(午前3レース、午後6レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


中山

中山1R穴狙い

3ゴンドワナ(前日22:10現在 単勝5番人気11.6倍)
2/4の東京ダート1600では、まずまずのスタートではあったもののしっかりポジションを取りに行っており、逃げるトウショウリッジの番手を確保していました。やや前傾ラップであったこともあり、勝ったスイッチオンの差しが届いていましたが、0.8差5着までは残していました。メンバー構成的には前に行ける馬がそこまでいないですし、田辺騎手から敢えて横山琉人騎手へのスイッチということで2キロの減量もあります。芝スタートの東京ダート1600よりもオールダートの方がスムーズな先行策が取れそうで、前残りを狙いたいところです。

単穴には、6ホウオウエニシ。1/14の中山ダート1800では、ゲートがわずかに決まらず、両サイドから挟まれてしまったことでポジションを取れずにコーナー通過順位12-12-12-12と中団後方からの競馬となってしまいました。直線では大外まで持ち出すとジリ脚ながら伸びており、2.7差9着となっていました。ダートで4勝を挙げているホウオウルバンの全弟でダート替わりは合っていたと思いますので、ゲートにはやや難がありますが、ダート2戦目で五分にゲートを出るようになれば巻き返しに期待できると思います。

◎3ゴンドワナ
◯10エイジアンスター
▲6ホウオウエニシ
△8,12,16
(前走で唯一馬券に絡んでいる16オーサムデアラーは一応相手には入れたものの、重馬場東京ダートで2着の馬柱だけで人気になるのであれば、土曜3レースで2.1倍で飛んだキャルドーンのように飛んでくれることを願ってはいます。


中山2R★★

6ハローマイラブリー
1/5の中山ダート1200では、外目の15番枠だったものの好スタートを決めており、内枠の先行勢を抑えてしっかりハナを奪い切りました。ただ、前半の先行争いも厳しく、LAP:11.9-10.4-11.4-12.3-13.1-13.5とかなりの前傾ラップとなっていました。タフな馬場状況でこれではさすがに厳しく、直線残せずも0.8差4着には粘り込んでいました。内枠替わりとなる今回は鼻が理想ではありますが、アグニレディアンスの番手あたりは確保できるでしょうし、そのまま前残りを狙うべきだと思います。

対抗には、2アグニレディアンス。2/12の阪神ダート1200では、内目の2番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪いに行きました。LAP:12.6-11.1-12.0-12.3-12.2-13.5と前傾ラップでラスト1ハロンは全馬が止まってしまうラップとなっていましたが、3コーナーから勝ち馬のエイシンフェンサーに被されながらのきつい展開になったものの、直線ではそのまま粘り込む形で0.3差3着には残していました。行き脚の良さは見せていましたし、厳しい展開での3着は強い内容と言えますので、しっかり逃げの形を作れれば更に上位進出を狙えると思います。

◎6ハローマイラブリー
◯2アグニレディアンス
▲10ブリングライト
△8,3,13


中山4R★

6エコロドラゴン
2/11の東京ダート1400では、10番枠と中枠だったものの好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、LAP:12.3-10.8-11.5-11.9-12.1-12.5-12.9と前傾ラップとなっており、終い伸びきれずの2.0差14着と大敗に終わっています。ただ、初ブリンカーで行き脚は良くなっていましたし、不良馬場とは言え乾き気味で最内だけは色が替わっていたようにかなり乾いていたような馬場でした。地力以上の大敗となったことでオッズ妙味含めての巻き返しに期待が持てると思いますし、良馬場でフラットな馬場状況であることから1ハロンの距離短縮かつメンバー構成的にもハナを奪っての前残りを狙うべき一頭だと見ています。

◎6エコロドラゴン
◯10ベアグッジョブ
▲16シュロス
△11,5,9


中山5R穴狙い

13ウイニングライブ(前日22:10現在 単勝5番人気11.7倍)
2/12の阪神芝2000では、スタートでやや出遅れてしまって後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位11-11-11-8となっているように4コーナーでは内から押し上げて行ったものの、フェスティヴチャンが壁となっており、直線でも内を狙いましたが、タイキウルトラやスキップアビートが壁となっており、ほぼ流すだけの競馬となっての1.3差8着となっています。まったく競馬に参加していなかったことからも消耗もしていないでしょう。ただ、土曜のレース振りからも鞍上には正直あまり期待していません。4コーナーで大外を回されて届かないという形もあるかと思いますが、オッズ妙味とUA含めた上積み余地に一発の期待をしてみたいと思います。

◎13ウイニングライブ
◯5ダッチアイリス
▲1ボールドステート
△8,12,18


中山6R穴狙い

9ハーエクセレンシー(前日22:10現在 単勝5番人気8.9倍)
12/10の中京芝1400でのつわぶき賞では、スタート直後に外のユリーシャが好スタートを決めて外から被せてきたことでポジションが取れず、コーナー通過順位も9-9となっていました。ミドルペースでポジションを取ってロスなく運んだ馬が上位を占めており、9番手と後方から直線で外に持ち出し、更に内からサラサハウプリティの外斜行でやや前をカットされる場面もあっては厳しい展開であり、0.6差9着となっています。地力を出し切れずの大敗であり、オッズ妙味含めての巻き返しに期待が持てそうです。

◎9ハーエクセレンシー
◯3マイネルズーメン
▲6メタルスピード
△5,7


中山7R穴狙い

16ロードブライト(前日22:10現在 単勝10番人気17.9倍)
2/4の東京ダート1600では、ゲートの外に馬体をぶつけるような形となっていて出遅れ気味のスタートとなりました。コーナー通過順位も12-10と後方からの競馬となっていましたが、直線で外目に持ち出すと上り3ハロン2位の36.6で追い上げての0.4差4着までは差を詰めていました。門別帰り2戦目のダート替わりで変わり身を見せており、再度ダートで五分のスタートさえ決められれば更に上位進出が可能となりそうです。

単穴には、13サトノギベオン。1/5の中山ダート1800では、最内1番枠からゲートを決められなかったことで、コーナー通過順位16-16-12-11と最後方からの競馬となってしまいました。4コーナーで外4頭目から押し上げ、直線でも大外を通しながらも上り3ハロン3位の39.3をマークしての0.6差3着に食い込んでいました。1/29の東京ダート2100では、ミドルペースで前がそのままという展開を、コーナー通過順位5-8-9-5と後方でもまれながら4コーナーで外から押し上げ、上り3ハロン最速の37.8で追い上げても届かずの0.2差2着となっています。ここ2戦は完全に展開負けと言える内容であり、しっかり差しが届く形にさえなれば更に上位進出が可能となるはずです。

◎16ロードブライト
◯7ブリンディジ
▲13サトノギベオン
△1,12,11


中山10R★

9ヴァルツァーシャル
12/18の中山ダート1800での北総ステークスでは、好スタートを決めると内から逃げたペイシャキュウの番手をしっかり確保していました。LAP:12.6-11.6-12.6-13.3-12.6-12.7-12.9-12.3-12.1となっているようにミドルペースだったとはいえ、ラスト2ハロンで加速ラップを刻んでおり、自身も上り3ハロン最速の37.2をマークしての0.7差勝ちは完勝と言える内容でした。ポジションを取る競馬を始めてしましたがこのような形が作れるのであれば後方からの展開ハマりを待つ必要もないですし、オープンクラスに昇級しても好走を狙えるはずです。

◎9ヴァルツァーシャル
◯13ホウオウルバン
▲14ロードエクレール
△10,3,16


中山11R G2弥生賞

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R穴狙い

15ヴォードヴィル(前日22:10現在 単勝7番人気20.4倍)
12/17の中京ダート1800では、外目の14番枠からゲートも決まらなかったことで後方からの競馬となりました。1コーナーも枠なりに外5頭目からの進入となってしまい、相当の距離ロスのある進路取りとなっていましたが、コーナー通過順位は9-8-8-9と中団まではポジションを押し上げており、4コーナーでも外3頭目から押し上げる形となりましたが直線しぶとく伸びての1.5差5着には差を詰めています。勝ち馬が抜けたことで着差はついていますが、2着馬とは0.3差しかなかったことからも距離ロスを抑えたコース取りができれば更に上位進出も可能となりそうです。今回は鞍上強化かつ阪神替わりはベターに感じますし、ここでの巻き返しに期待したいところです。

◎15ヴォードヴィル
◯6モダンフリンジ
▲8ジュエリジュエリー
△5,7,2


阪神3R★

11ショーヘーフェイス
2/18の阪神ダート1800での新馬戦では、コーナー通過順位5-7-4-6と中団から運んでいたものの4コーナーでもペースが上がらずに前に詰まり気味になっていてかなり追い出しを待たされてしまいました。直線では内目を通して良く伸びており、0.8差ながら3着には差を詰めています。ただ、4コーナーで踏み遅れたことで脚は確実に余しており、今回は大外枠を引けたことからもスムーズな競馬さえできれば更に前進可能だと思います。

対抗には、8シゲルオトコギ。2/12の阪神ダート1800では、ゲートが決まらなかったことで後方からの競馬となりました。コーナー通過順位7-7-8-3となっている通り、3コーナーで外4頭目あたりから仕掛けており、4コーナーでは大外5頭目をぶん回して早めに押し上げて行ったものの、直線では伸びきれずの1.0差5着となっています。テン乗りの鞍上がゲートで出遅れて、早めに脚を使いすぎたことで伸びきれずの結果であり、ダート替わりも合っていたことから、ゲートさえ五分に出ることができれば前進期待が大きい一頭です。

◎11ショーヘーフェイス
◯8シゲルオトコギ
▲9アオイイーグル
△2,5,7


阪神5R★

10ガーランドスタイル
2/19の小倉芝1800では、好スタートを決めていましたが外目の15番枠だったことで無理に主張せずにポジション争いでは1列控える形で運んでいました。道中はかなり外目を追走する形になっていましたが、先行して粘り込む形で0.1差2着に残しています。2200mへの距離延長とはなりますが、前走もかなり外目を回して距離は長く走破していましたし、今回のメンバー構成であればロスを抑えた先行策での立ち回りを狙えそうです。2戦とも小倉で15番枠ということから多少なりとも内枠に替わるのはプラスでしょう。直線の坂だけは未知の部分がありますが、サトノダイヤモンド産駒であればパワーの要る舞台はむしろプラスになるのではないかと思っています。

単穴には、1バスキュラント。2/11の阪神芝1600では、最内1番枠からゲートが決まらなかったことで徐々に外から他馬に被されてしまい、コーナー通過順位18-16と最後方からの競馬となってしまいました。それでも直線でも最内に潜り込んでロスを抑えた立ち回りをしたとは言え、さすがに追い上げきれずの1.2差7着となっています。前走は既走馬相手のデビュー戦としては上々のものと言えますし、今回の鞍上替わりでしっかりゲートを決めることができれば前残りを狙えるのではないかと思います。

◎10ガーランドスタイル
◯3シャドウソニック
▲1バスキュラント
△12,7,4


阪神6R★

3ハギノロックオン
8/28の小倉ダート1700では、頭を上げてしまったところでゲートが開いており、わずかに反応が遅れてしまいました。それでも鞍上がしっかり押して出して行ったことで外からポジションを取りに行き、番手のポジションを確保していました。未勝利脱出のかかる一戦で前に殺到する形でやや前傾ラップとなっていましたが、逃げきり濃厚かと思われたワンダーブレットをゴール手前でしっかり差し切っての0.1差勝ちを決めました。まだ、デビュー3戦目での勝ち上がりであり、上積み余地も大きそうです。9/17の中京ダート1900ではポジションを取れずにコーナー通過順位9-9-9-9となった上に3,4コーナーで大外5頭目から押し上げる無理のある進路取りながら上り3ハロン2位の37.1で追い上げての0.2差2着に食い込みました。前走は中京では相当にきつい進路取りでの結果であり、阪神替わりの今回はもう1つ上を狙えると思います。

◎3ハギノロックオン
◯1ダノンマイソウル
▲9ダンツエスプリ
△4,5


阪神8R穴狙い

4フライヤートゥルー(前日22:10現在 単勝6番人気11.4倍)
11/13の阪神芝2000での黄菊賞では、まずまずのスタートを決めたものの外からトーアライデンが出してきたことで控える形となりました。コーナー通過順位3-3-3-3と先行して運んではいたものの、直線に向いてからはズルズルとポジションを下げてしまい、1.7差9着と殿負けに終わっていて、2000m戦が長すぎたと見ています。1/29の小倉ダート1700でのくすのき賞では、ダート替わりで使っていましたが、コーナー通過順位12-13-4-3とまくり気味に押し上げて行ったものの終い伸びきれずの1.0差7着止まりとなっています。今回は芝戻りかつ距離も1800m戦ということから、舞台こそ違うものの新馬勝ちの芝1800という条件戻りで巻き返しに期待したいところです。

◎4フライヤートゥルー
◯3ジュンツバメガエ
▲1トーアライデン
△5ドットクルー


阪神10R穴狙い

5ブルーシンフォニー(前日22:10現在 単勝6番人気11.9倍)
2/11の東京芝1400での雲雀ステークスでは、最内1番枠からわずかにゲートの反応が遅れてしまい、ポジション争いで包まれてコーナー通過順位12-12と後方からの競馬となってしまいました。直線では五分どころまで持ち出していたものの前にスペースがなく、シュヴェルトライテの後ろで詰まっていました。残り250あたりで他馬が加速しきったところでやっと追い上げを開始して、上り3ハロン2位の33.9をマークしてはいたものの、踏み遅れていたことで先に抜け出していた上位馬に届かずの0.3差4着となっています。本来はもう少しポジションを取って運べるだけに、10頭立てと頭数も落ち着いていることから久しぶりの右回りさえこなせればという条件は付くものの、前進期待が大きい一頭です。

◎5ブルーシンフォニー
◯1ボルザコフスキー
▲10ケデシュ
△8,2

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