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6/4(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

さて、日曜は5週連続東京G1開催の最終週です。安田記念は、昨年◎ー○決着、一昨年▲ー○ー◎決着と相性の良い一戦です。日曜も現地参戦となりますので、なんとか良い結果をお届けできればと思います。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【先月の実績】

【FLAREのnote,blogの取扱説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京メインのG1安田記念を含む、12レース(午前4レース、午後8レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦blog

イチオシレース+新馬戦note版

イチオシレース+新馬戦bookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


東京

東京4R★

9サーブルミラージュ
5/13の東京ダート1300では、ゲートの反応こそ良かったもの、内目の6番枠だったこともありポジション争いで包まれてしまい、最内4列目と中団後方からの競馬となってしまいました。道中は内で揉まれるのをかなり嫌がっており、直線でも最内に進路を取っていましたが前が馬群のままで壁となっていて、徐々に外に持ち出して前がクリアになってからはじりじりと伸びていました。それでも追い上げきれずで1.1差5着となっています。馬群に揉まれる形は合っていなさそうで、もう少し外枠が欲しかったところではありますがこの枠並びなら外にそこまで積極的に来られる馬もいませんし、鞍上強化での前進を狙いたいところです。

◎9サーブルミラージュ
◯7パンテーラネーラ
▲10ピーチコーラル
△6,5,14


東京8R穴狙い

2ナチュラルハイ(前日22時現在 単勝4番人気10.5倍)
4/2の中山ダート1800では、スタートは良かったもののポジション争いを馬なりで運んだこともあり、コーナー通過順位11-11-10-9と中団後方からの競馬となりました。4コーナーでうまくロスを抑えながら、直線で外目に持ち出すと上り3ハロン最速タイの38.1をマークしての1.0差4着まで差を詰めていました。前3頭が3着までを占める前残り決着でもあり、後方に展開が向けば更に前進可能でしょう。正直なところ、内枠はマイナス材料だと思いますが、先行勢が多めのメンバー構成かつ内から乾いてくるであろうこの時間の東京ダートで外差しが届けばという一発を狙います。

対抗には、6ミラーオブマインド。2/12の東京ダート1600では、まずまずのスタートを決めると最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でも最内に入れていたものの、前のナイトキャッスルのペースが上がらずに外に持ち出してもマイネルカーライルやサンデュエルが壁となっていたこともあり、まったく追い出せないままゴールを迎えての1.4差14着と大敗に終わっています。ただ、直線でも最内を狙っていましたが、回復途上の重馬場で内は明らかに乾いており、伸びにくい馬場状況であり、地力をまったく出し切れずの大敗でした。3/12の中山ダート1800でもコーナー通過順位11-13-6-5と後方で脚を溜めており、直線でも良い伸び脚を見せていたものの、早めに抜け出していた2頭に届かずの0.4差3着となっています。終いの良さがあることからも今回の東京替わりでの前進に期待したいところです。

単穴には、7サンデュエル。3/12の中山ダート1800では、好スタートを決めると最内から逃げるドレミファニーの番手を確保していました。LAP:12.6-11.4-12.6-13.0-12.2-12.5-12.7-12.6-13.6と道中で12.2まで加速するラップとなっており、さらには4コーナーで早めに外からヴァナルガンドに被されており、かなり厳しい展開となりながらもしぶとく粘り込んでの0.6差5着に残しています。このメンバーだと前に行くのはちょっと厳しそうなので、未勝利戦を勝った時のように中団に控えての差しが届けば更に前進可能だと見ています。

ヒモに入れておきたいのは、9グランヒマラヤ。1/28の東京ダート1600では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.0-11.1-12.1-12.3-12.4-12.2-12.7-13.3と前傾ラップで息も入れられておらず、さすがに直線では終い苦しくなって伸びを欠いての1.4差7着となっています。ゲートの良さはありますので、渋ったダートのスピード質の舞台替わりとなりそうな今回は前残りがあっても驚けない一頭です。

◎2ナチュラルハイ
◯6ミラーオブマインド
▲7サンデュエル
△9,14,12


東京9R穴狙い

7サトノゼノビア(前日22時現在 単勝5番人気14.8倍)
5/14の東京芝1800でのテレ玉杯では、ゲートは五分に出ていたものの、1つ外枠がミズリーナだったことでスタート直後に内に切れ込まれて前を塞がれてしまい、まったくポジションを取れずに最後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位8-7-5となっているように、4コーナーで大外4頭目あたりからムチも入れて追い上げており、直線では上り3ハロン2位タイの33.4をマークしての0.3差3着に食い込んでいました。ゲートには課題があるものの、直線の長い東京でも良いレースを演じていました。再度、前走同様にうまく立ち回ることができれば更に前進も可能でしょう。

単穴には、5セラフィナイト。4/23の東京芝1800での石和特別では、LAP:13.1-11.8-12.0-12.4-12.0-12.0-11.4-11.1-11.3となっているようにスローペースからのラスト3ハロン戦となっていましたが、コーナー通過順位4-6-6と2列目外3頭目と後方からの競馬となったことで上り3ハロン3位の33.7をマークしても届かずの0.4差5着となっています。少頭数のスローペースに泣いた一戦と言えますので、終いを生かせる展開となれば巻き返し必至でしょう。

◎7サトノゼノビア
◯9ドゥレッツァ
▲5セラフィナイト
△3,2


東京11R G1安田記念

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神3R★

1パープルクラウド
5/13の京都ダート1900では、大外10番枠からゲートでの反応が少し遅れたこともあり、コーナー通過順位も7-7-5-6となっているように中団後方からの競馬となりました。枠なりに常に外目を回っていましたが、直線に向いてからは上がり3ハロン最速から0.3遅れる38.6をマークしての0.6差5着となっています。デビュー戦となったロードトラスト戦で3着となっていますが、タイム差なしの4,5着馬がどちらも未勝利戦を勝ち上がっているように、最内枠はマイナス材料かと思いますが、今回の阪神替わりで終いの良さを生かせれば、上位進出が可能でしょう。

◎1パープルクラウド
◯5セザンワールド
▲11タイセイマイティ
△6,7,4


阪神4R穴狙い

5プロフェッショナル(前日22時現在 単勝6番人気10.2倍)
5/7の京都ダート1800では、10番枠と中枠ではあったものの好スタートを決めるとそのまま1列目外3頭目を確保していました。しっかり前傾ラップを刻みながらも逃げ切り勝ちしたシブーストが強かったことで、直線で粘りきれずに1.4差4着となっています。ただ、初ブリンカーで行き脚の良さを見せられましたし、内枠からスムーズな逃げの形を作ることができれば、さらに粘り込みが増すはずです。

◎5プロフェッショナル
◯11タガノエリザベス
▲8アルアマル
△4,2,10


阪神8R★

8ダズリングブレイヴ
5/13の京都芝2000でのあずさ賞では、大外12番枠だったことで枠なりに出して行ったものの、1コーナーで前のブレイヴロッカーに前をカットされたことで後方に下げてしまい、コーナー通過順位10-11-7-7と後方からの競馬となってしまいました。4コーナーでは大外5頭目あたりを回していて距離ロスも大きく、スローペースのラスト3ハロン戦では上がり3ハロン最速から0.2遅れる33.8でも届くはずもなく、0.6差5着となっています。枠順と展開不向きながら僅差のレースができており、もっとロスを抑える騎乗ができれば巻き返し必至でしょう。

◎8ダズリングブレイヴ
◯10ブレイヴロッカー
▲1サトノクローク
△4,5


阪神9R穴狙い

3テイエムマジック(前日22時現在 単勝4番人気13.1倍)
5/21の京都ダート1800では、外目の10番枠から好スタートを決めて押して出して行くとそのままハナを奪っていきました。ただ、LAP:12.2-11.5-13.0-12.5-13.0-12.3-12.4-13.2-13.5となっているように、エメヴィベールに突かれたことで加減速のあるラップとなってしまいました。その分だけ終いの伸びを欠いてしまって差し勢が届いてしまい、0.5差5着となっています。1勝クラスのケイアイロベージ戦でハイレベルメンバー相手にこの舞台で最内から逃げて2着がありますし、このメンバー構成であればハナを奪えるはずで前から運んでの粘り込みに期待してみたいと思います。

ヒモに入れておきたいのは、11イルミネーター。4/9の阪神ダート1800での吹田特別では、ゲート内での駐立が悪く出遅れており、コーナー通過順位11-11-9-7と最後方からの競馬となっていました。内目を通してロスの少ない競馬だったとはいえ、直線ではイン差しを狙って良い伸び脚を見せており、1.4差ながら4着まで差を詰めています。4/29の京都ダート1800での六波羅特別でも、3列目最内と中団あたりからの競馬となっており、直線だけ外目に持ち出すと上り3ハロン2位タイの37.1をマークしての0.2差4着となっています。展開一つハマれば上位への食い込みがあっても良いタイプです。

◎3テイエムマジック
◯7サンライズジャスト
▲13トーホウテンリュウ
△11,4,1


阪神10R★

5アウスヴァール
4/9の阪神芝2000での競馬法100周年記念では、好スタートを決めるとそのまま逃げの手に持ち込んでいましたが、向正面でアップデートに絡まれてしまいました。その後もダークエクリプスに絡まれたことで早めに脚を使わされており、直線でもしぶとく粘り込んだものの最後に止まってしまっての0.3差4着と無駄に絡まれたことでの敗戦と言えます。5/7の京都芝2200での烏丸ステークスでもしっかり逃げの手に出ており、0.9差ついたものの3着に残していました。前走のようにスムーズな逃げの形さえ作れれば良さが出せますので、今回も同様の形での好走を狙いたいところです。

単穴には、3アサケレディ。1/7の中京芝2000での寿ステークスでは、内目の2番枠から好スタートを決めていたもののポジション争いで主張していなかったことで最内3列目からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も5-5-8-8となっており、イン前の2頭が上位2着までを占めており、スローペースのラスト3ハロン戦となったことで直線で追い上げきれずの0.4差4着となっています。スタートを決めていたことからもう少しポジションを取っていれば更に上位進出できていた内容だけに、今回の前進を期待したいところです。

◎5アウスヴァール
◯10レヴェッツァ
▲3アサケレディ
△2,7

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