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優れたクリエイターや作品を世プッシュしていきたいと思います

noteを使っているクリエイターのみなさんへ

先日、note(を運営するピースオブケイク社)と日本経済新聞さんの提携が発表されました。noteを利用している皆さんが一番気になるのは、この提携がサービスにどう影響を与えるかだと思います。今日は、この記事でそのあたりの説明をできればと思います。

大型の出資や業務提携があると、みなさん「noteのカルチャーが変わってしまうのではないか? 方向転換があるのではないか?」と不安になるかもしれません。

ご安心ください。noteの基本方針は今までのままです。明日から突然、ビジネスメディアに転身するようなことはありません。我々はnoteのカルチャーそのものを支持してくれるかどうかを、資本的系のときにも大事にします。


クリエイターの活躍の場を広げるため

noteのサービスとしてのミッションは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ことです。noteチームのあらゆる活動は、この一点にフォーカスしています。

ですので、今回の日経新聞さんとのパートナーシップもこの文脈、noteのクリエイターさんの活躍の場を広げるためのものです。

私たちは、noteを利用するクリエイターに、どんどんと世に出て活躍をしてもらいたいと思っております。そして、そのための土壌づくりをすることも、私たちの仕事だと考えます。


今回の提携は、note内のビジネス系のクリエイターさんを、広く世に送り出すためのパートナーシップです。

noteで発信するクリエイターが、新聞で意見表明をしたり、経済界の方々と意見交換する場を設けたり、出版やTVに出演したり、連載を得たり…そういう世界を築くための下地作りです。

・noteで情報発信するスタートアップ
・noteで意見を発信する経営者、起業家
・ビジネス情報の分析をするクリエイター
・自身の専門分野の情報を発信するプロフェッショナル

こういった方々は、ぜひこれを機にnoteで情報発信をはじめてみてください。


もちろん、ビジネス分野以外のクリエイターのための、提携も行なっています。先日のLINE NEWSとのコンテンツ配信提携出版社さんとのクリエイター紹介パートナーシップなども、様々なクリエイターさんを世に送り出すためのものです。

ひきつづき私たちは、すぐれたクリエイターや、コンテンツを世に広めるための様々なパートナーを募集しています。

・noteの素晴らしい作品を転載してくださる配信パートナー
・noteのクリエイターの著作を出版してくれる出版社
・noteのクリエイターのを起用してくださるメディア

コンタクトフォームからお気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。

いただいたサポートは、コロナでオフィスいけてないので、コロナあけにnoteチームにピザおごったり、サービス設計の参考書籍代にします。