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これからのソーシャルメディアのお話

みなさん、おはようございます☀
今朝はいかがお過ごしでしょうか?
自分は朝から腹筋100回・体幹4分して全身筋肉痛になりそうです(笑)

さーさー、今回のちょっと賢くなる記事はこちら!
『【コロナショックは何を変えた?】いま改めて考えたい、これからのソーシャルメディアの話』
https://smmlab.jp/article/what-socialmedia-will-be-like-with-covid19/

この記事見つけた瞬間、あ!これ意外とみんな感覚では知ってるけど、頭では理解しきれてないんじゃなのかと思い、選びました!
詳しきは記事をしっかり読んでほしいのですが、簡単に分かりやすく紹介していきたいと思います(#^.^#)

この記事で伝えたいんだろうなって思ったことを下の2つにまとめてみました。
①SNSに求めているものと使い方の変化
②今後SNSがもたらす価値

①SNSに求めているものと使い方の変化

コロナの最中、やはりSNS自体とユーザーも変化していっています。
まずSNS自体の変化ですが、今求められているものとして『正確かつ公正な情報』が重要となってきています。それに伴いフェイクニュースのブロックや、感染拡大に乗じた広告ターゲティングの禁止などを実施しています。Twitterに関してはトレンドニュース検索に厳戒体制を引いてます。Instagramでは、ビデオチャットで友達と一緒にInstagram投稿を見ることができるシェア機能のリリースや、「おうち時間」スタンプの提供など、ユーザー同士の繋がりサポート強化を打ち出しました。

ユーザーに関しても格段に増え、SNSを使う頻度も今までより増えたという調査結果が出ています。投稿に付けるハッシュタグに関しても変化があり、『おうち時間』や星野源さんで話題になった『うちで踊ろう』など自宅でも楽しめることを促すようなハッシュタグが増えています。
そのため、どれだけ家に居ながらユーザーを楽しませるような投稿ができるかがポイントとなっていくと考えられます。

②今後SNSがもたらす価値

コロナショックの影響でSNSがもたらす価値としては『ノウハウ』を通じた『企業と生活者の長期的なつながり』です!
どういうこと?というとIMF(国際通貨基金)の発表によれば、今回の新型コロナウイルス感染症の流行における世界経済へのダメージは甚大で、2020年の世界の経済成長率は-3%と予測されます。つまり、世界恐慌意向で最悪の見込みであるという見解です。とにかく、ヤバい経済状況になるという意味合いです(-_-;)
2009年に起きたリーマンショックの違いの図がこちら!

リーマンショックとコロナショックの違い

つまり、今回のコロナショックは「人」と「物資」に影響があるので、生活者は『本当に必要なものだけを手に入れる』という思考になり、購買を控える動きになります。
そのため、企業は自社ならではの特色を生かし、ノウハウや生活者に寄り添ったコンテンツの提供・zoomの背景の制作など自宅でも楽しめるように創意工夫をしています。そうすることで生活者と企業が相互理解していき、企業自体が生活者が本当に求めているものに成り変わっていきます。

ここからは個人の見解ですが、企業だけではなく個人事業主にも求められるものだと思います。むしろ今は『個』時代と言われているので、その比重の方が大きくなるでしょう。この時代を生き抜くためには企業と同じでさらに生活者が今何を求めているのか考えることが必要になってくると考えられます。

以上、本日の記事紹介でしたがいかがだったでしょうか。
これは特に芸能系の方々に見てほしいかもですね(*'ω'*)
これでまた一つ少しでも賢くなれたなら幸いです!
ちょっと長くなってはしまいましたが、また明日~($・・)/~~~

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