8月11日(木):下肢の冷えに要注意!
本日も個人的な話を少しばかり。
先日に出張先のホテルでシャワーを浴びた時に驚いたのが、身体を洗う時に触れた自分の脚の冷たさでした。
これだけ真夏日続きで寒いということはないし、直前にはホテルの近くにある飲食店で夕食を食べたばかりで、むしろ身体は温まったような感覚すらありました。
飲食店も冷房が効いていましたが、冷えを感じるほどではありませんでしたからね。
それでも、これだけ脚が冷たくなってしまうということはビックリで、それだけ血流も悪くなっているのでしょう。
振り返ってみれば、その日は新幹線の移動にその後は会議、そしてミーティングなどが続いて座っている時間も長かったので、そうしたことも要因していたのかもしれません。
気を付けなければいけないなと思ったのは、自分の脚がここまで冷たくなっていることへの自覚がないことですね。
冷房の効いたオフィスでデスクワークをしているような方であれば、おそらく似たような状況になっているのだと思います。
実際に自社が運営する各フィットネスクラブの店舗へお越しになっている会員様でも、そうした環境にある方は少なくないはずです。
知らず知らずのうちに下肢が冷えて血流の悪い状態が続いてしまえば、これは様々な不調につながっていきます。
冬の冷えはケアをしている方も多いですが、夏場の冷え、特に下肢の冷えにも要注意だと思います。
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