2022.5.12【第1381話】認識と私情☆
こんにちは、若月です。
事実を見るというのは、
数字を見るのがその一つです。
例えば物販が伸びない場合、
その原因を追求するでしょう。
物が売れないのはなぜなのかを追求するでしょう。
なぜ、誰が、いつ、どこで、どういうタイミングで、
そして誰に売るのかを追求するでしょう。
認識が甘いと、ここに私情が入ります。
なぜ売れないのか、という問いに、
コロナで財布の紐が固いから、という私情を入れるかもしれないのです。
こういう誤認識が、実は運営の各所に多発しているのです。
働く人間が苦手なことは、無意識に解決を避けるのです。
明らかな難題を解決できないのであれば別ですが、
解決力は働く人間の力量です。
無意識に避けてしまっているところにこそ、
大きな解があることが多いのです。
フィットネスビジネス(ジム運営)に関する情報プラットフォームとして、コンサルタントとしても知られている代表伊藤友紀等による役立つ記事を閲覧することができます。
①伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」②目指すはフィットネストレーナー③アバター近藤の「フィットネスビジネス学」