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2月12日(土):2022年に行ってみたい美術展

先般にはALIVEの平塚店へ行った際、以前に対話型美術館紹介を主宰してくださったお客様とお話する機会があり、近況とあわせて最近足を運んだり、見に行きたいと思っている美術展のことなどを伺っていました。

そんなこともあり、その日の仕事帰りには書店に立ち寄って2022年の美術展が紹介されているムック本を買ってパラパラ見ていると、行きたいものが見つかりましたね。

ということで本日は週末モードで2022年に私が見に行きたいなと思った美術展を紹介しようと思います。


・ボストン美術館所蔵
「THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」


戦国時代の名将などを描いた武者絵とボストン美術館が所蔵する名刀20口が展示されるものです。

これは歴史好きの私にとっては非常に興味がそそられる美術展ですね。

ボストン美術館は日本美術のコレクションが約10万点にも及び、日本以外では質・量ともに世界一を誇るそうですが、今回の浮世絵も日本初出展の118点が紹介されるとのことでした。


・東京国立博物館創立150年記念
特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」



こちらはタイトルの通り、東京国立博物館の開館150年を記念したもので、国宝の89点すべてが展示されるそうです。

これらの中にはそうそうお目に掛かることができないシロモノもあるから、超有名作品も含めて一度はこの目で見てみたいですね。


・メトロポリタン美術館展
「西洋絵画の500年」



世界屈指のコレクションを誇るメトロポリタン美術館から、西洋絵画500年の歴史を彩る傑作が一挙に並ぶのは見応えがありそうです。

絵画を通じて500年の変遷を概観できるのも面白いだろうなと感じます。

この一年は最寄りの茅ケ崎美術館で「ほどく前提でむすぶ」、「アイロニーとユーモア」といった企画展をふらっと見にいったぐらいで、大きな展示には行っていなかったから、今年は時間を作って行ってこようと思います。



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