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7月28日(木):組織の土台をなすのはカルチャー
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7月28日(木):組織の土台をなすのはカルチャー

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先般の7月25日に発売されたフィットネス業界の経営情報誌「フィットネスビジネス」では特集テーマだったマーケティングで取材を受け、当社として考えていることや取り組んでいることを掲載頂きました。

それと関連して同記事の最後には取材時に編集長の古屋さんからの問いがあった「これからクラブ経営をサクセスフルにしていくために、最も大切にしていかなければいけないことは何か?」について触れています。

そこで私が即答したのは「企業文化」です。

マーケティングの観点でいえば「顧客志向の文化を組織に浸透させていくところから取り組まないと、これからの時代に生き残るクラブにはなれない」と思っています。

この取材を受けたのは2ヶ月ほど前ですが、奇しくも先週には「現場力を鍛える」や「見える化」等の書籍で著名な遠藤功さんの新刊「『カルチャー』を経営のど真ん中に据える」が出ていて、組織風土や組織文化の重要性について様々な観点から説明をされていました。

現場力こそが競争力の源泉というのが同氏の根幹ですが、今回の書籍で触れているのは現場力とは組織能力の側面だけではなく、その土台になる組織風土や組織文化を含めたカルチャーの視点で捉える必要性についてです。

つまり現場力とは二層構造であって、まず土台を成しているのがカルチャーとしての現場力であり、そのうえに乗っかるのが組織能力たるケイパビリティとしての現場力だ、という考え方ですね。

これは非常に合点がいきます。

当社に複数年在籍している社員であれば分かると思いますが、私は社員研修など全員が集まる場では必ずといっていいほど企業文化に言及してきました。

なぜなら企業文化というのは好むと好まざるとに関わらず、そこに属する全員に作用するものだからです。

だからそれがどんな文化であるのかは会社全体の方向性を左右するし、あとから入社してくる社員への影響をも含めて、極めて重要な要素だと思っています。

そして企業文化はリーダーの示す方向性や在りよう、そしてそこに属する一人ひとりの日常がそれを形作っていきます。

だから良い企業文化を育み、それを守っていこうとするならば、意識的にそれをしなければならないと考えてきたので、その都度そうした話を重ねてきたし、それは今後も変わらないはずです。

前述した今回の新刊を読んで、今まで自分が重要視してきた企業文化への理解が深まったし、整理が進んだところもあります。

明日以降は自分のなかでの整理も兼ねて同書の内容と関連付けて企業文化、カルチャーに関する話を進めていこうと思います。


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フィットネスビジネス(ジム運営)に関する情報プラットフォームとして、コンサルタントとしても知られている代表伊藤友紀等による役立つ記事を閲覧することができます。 ①伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」②目指すはフィットネストレーナー③アバター近藤の「フィットネスビジネス学」