今のうちに考えたい、リモートか対面か

今、絶賛テレワークに励む金融機関に勤める28歳の会社員です。

新型コロナの影響で、私の勤める会社でも一気にテレワークの割合が増えました。
約1時間、通勤に時間をかける私は、通勤時間ってもったいないなあと改めて感じつつ、最近はあまりに外出しないために、3日に1回の出社がいい気分転換になっています。

4月中旬から、本格的に出社人数を減らし(具体的には7〜8割減らしてます)、ZoomやWebEXを使って朝礼や会議、担当先との打合せをこなす日々です。

今のうちに考えておきたいと思うのは、リモートでもいい会議と対面が必要な会議の整理です。

私の仕事は代理店営業で、平時は頻繁に代理店に足を運んでいます。

今は、リモート営業が当たり前。
前は、訪問営業が当たり前。

ある意味コロナのおかげで、これまで進まなかった社外との"リモート打合せ・会議"はITに後ろ向きな先も含め、格段に進み始めました。

コロナが収束したら仕事のやり方はどうなるだろう。毎日、感染者数が減ってきている棒グラフをニュースで見て思います。
今は、考えずともリモート打合せになりますが、以前のように対面でもリモートでもどちらもできる、且つリモート打合せにもお互いある程度慣れてるよ、という状態になったとき、適切に判断できるようになっておきたいと思います。

リモートと対面の違い。
皆さんはどう感じていますか。

大した差はない、、というのが
大まかな私の感想です。

少し細かく考えると"関係ができている人"とのリモート打合せは、十分な意思疎通ができる、全然リモートでいい、と思うのですが、"関係ができていない人(まだ担当し始めて間もない先)"とのリモート打合せは、意図は正しく相手に伝わっただろうか。と少し不安に感じてしまいます。なんならコロナが収束するまではリモート打合せを控えたいくらいです。

私は、人は、同じ場所で同じ空気や雰囲気、温度を感じることで自然に一体感や仲間意識、を感じているのだと思います。
同じ空間を一緒に体験するだけで小さな信頼関係ができるのだと思います。(なんの根拠なく、私の感覚ですが。。)

そのようなことを思ったとき、コロナ収束後リモートってどんなときに使うのかなと改めて考えさせられます。

リモート向き
*物理的(移動時間等)なデメリットがあるとき
*短時間、1〜2項目程度の打合せ
*一方的な講義
*緊急を要するとき
リモート不向き
*初対面
*長時間、複数項目の打合せ
*ロールプレイングが必要なとき
*勝負となる打合せ

ご意見があれば、ぜひコメント下さい📝

#リモートオフィス




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