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50日連続していたnoteが途切れた話

先日、50日連続して投稿していた記事が、とだえた。
途絶えた理由は、書くことは「書きたいことを書くのではなく伝えたいことを書くほうがよい」というNoteをみたからで、伝えたいことなんかないなとおもったからです。

感情を吐き出すために始めたNote。

いつしかNoteを書くことが純粋に面白くなり、ブログ流入や収益になるかもしれないと思うようになり、続けることで露出が増えることに目を向けるようになった。色気を出した。少し苦しくなってきた。

なんだか面白くなくなってきた。

1か月で1万PVと達成するスゴイ人もいる。ひょっとしたら、なにを書くかというサイトデザインのの段階で違うのかもしれない。

どうやったらPVが伸びるだろうかと考えるのも面白いけど、ちょっと違うなーと思いだした。

人と比べると苦しくなる。PVをのばすことを目標に記事を更新する日が増えた。やはり、面白くなくなってきた。

戦略的に使う人が結果をだしている。

インフルエンサーが、収益の一つとしてNoteに参入する。

ただ、有名なだけでなく、文章もうまい。
すごいなと思う。

一方で、自分の感情を素直に文章にする力を持っている人がいる。
そういう人は、共感を持てる素直さがあり、その素直さを文章で表す技術ももっている。

最強か。と思う

一方私の場合、素直さがない。そもそもない。
あたりまえだけど、共感されにくい。

そして、めんどくさがりやである。
自分の心を表す表現を2つ重ねたらわかりやすく表現できるかもしれないと思うけど、それができない。したくない。←ここ


吐き出すものがなくなった
PVによる収益化も難しそう
面白くなくなった
伝えるべきことがない
共感をえる文章がかけない

続けられなかった理由をかきあげると煩悩の数がポップコーンのようにポンポンとはじける

吐き出したいことがあったら、続けただろう
収益化できそうだったら、続けただろう
まだ面白かったら、つづけただろう
伝えたいことがあったら、つづけただろう?
共感を得る文章がかけたら、つづけただろう?

noteを私が続ける理由が減ってきた

吐き出したいことがなくなったことは満足しているから。
収益化するためではモチベーションとしては弱いか?
嫌いな文章を生活のために書くライターみたいになりそうだ
面白かったら、つづけただろう。

だって楽しいもん。

先日、久しぶりにNoteを開いた。PVがめっちゃ増えていた。

皮肉か

とはいえ、全く思い入れのない文章だった。すきの数も500pvあるけど0こ

そりゃそうか、私が好きじゃない文章がひとに好かれるわけがない。

こいつはPVあげとけば続けるかも?

Noteさんのアルゴリズムが皮肉もきいてて神がかっている

物理的な理由もある

仕事終わりに予定が入った。平たくいうと飲み会。珍しく仕事が遅くなったので「今日はやめときまーす」とLINEしたら、「いつかなら来れますか?」ときた。

うーん。さすが。

で、行ったら面白かったんだけど。終わったのが夜の11時。

これは、もう無理なやつですよね。

心理的にきびしいなと思ったのと

物理的に無理だなと思ったことが重なった。

だから、記事の更新が途切れてしまったという話。

ついでに名前も変えた。

でも、わかったこともあった。

一から記事を書くことは難しいけど、誰かの話をうまく構成することが得意だったり、テーマに沿った話にオチをつけることは得意なんだな。と確認することができた。続けようと思わなければ、こういくことはわからなかったんだろうなとおもいました。

まあ、でも続ける人ってすごい

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