年を取らない方法

会社に年齢を言わないパートさんがいる。彼女の年齢は誰も知らない。
子供が5人いて、長女が23歳。うーん。ということは45はいってるはず……

とにかく見た目が若い。

先日、最寄りのお店に漢方を買いに行った。そこの店は買い物をするといろいろしてくれる。元気になる呪文やらなんやらをかけてくれる。

たまに一緒にやらされる。わりと、恥ずかしい。

私はそういったものが好きで、300万ほどパワーストーンを買いこんだこともあります。このお店でいろいろ教えてくれました。

あなたの誕生日はいつ？
とお姉さんに聞かれました。

2/17日です。と答えました。

あれー、もうすぐ誕生日ですね。
と私の誕生日に触れることもなく2/17日のページを読み上げてくれました。

自分にとってトクなことを考えられる人は、人にもいいことを考えられる。そのためには、妄想が大事。妄想って成功の第一段階だよ。

なるほどー。ちなみに妄想はいつもしてる。

肯定してくれると嬉しい。

さて、そこで年を取らない話も聞きました。ずばり、年齢を言わない。

なるほど。それで、子供5人のパートさん若いのか。

28歳ってことにしていますでもいいらしい。
とにかく年を言わない。48歳ですといった瞬間48歳になってしまう。とういことか。

さらには、1年が短く感じるときは、そのくらいしか年をとっていないという。1年が3か月くらいに感じられれば、3か月分しか年を取っていないということになる。

その話を会社でしたところ、「うっそー、年取ると時間早くなるんじゃないの？」といわれました。たしかにふつうはそうです。でも、お得に考えた方がいいですよね。

会社の若く見える人は、38歳くらいから年がわからなくなってきた。といいます。たしかにその方は38歳に見えるのです。実際は47歳だそうです。(履歴書みました)

ちなみに妻の母も、孫におばあちゃんと呼ばせません。

4歳の子におばあちゃんと言われて、マジギレしてるのは引きますが、たしかに若いです。

さて、中途入社の方が入ってきました。40歳の男性です。面接時すごく老けて見えましたが、転職して吹っ切れたのか、1ヶ月たったら若々しくなっていました。初めての朝礼の時「年齢は18歳です!」といって美味な空気を作り上げていましたが、後から褒めておきました。

よく言った。と。

彼が入社して同じ苗字が3名になりましたが、田中(仮名)18と携帯を登録しました。

よく、動いて、年をさば読んで、仕事を充実させれば月日はあっという間に過ぎます。

どんどん若返ってくれればよいなと思います。

では、また。