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今の気持ちをどう見つめてみるか?

今から読み始めてくださる方、表題に直結した文章が記載できているかわからないです。思考のヒントを書き記していることが主になっています。

今、「インド式グルノートの秘密」という本を読んでいます。


普段本を日常的に頻繁に読むタイプではないです。
どこと比較するか、という前提は曖昧ですが自分の基準値からお伝えすると、日常的に毎日本は読まないけど、部屋には「読みたくて買った本」は割と多いタイプです。常にこれを近くに置いておこう、という本はあります。
(常に30冊くらいはあるかな。でも毎日は読まない)
悩んだタイミング、本屋さんに行くタイミングなどがたまたま訪れた時に出会うものが「今の私に必要なもの」として受け止めて取り入れるようなことが自分の中では習慣になっています。

「インド式グルノートの秘密」という本は、私にとって人生の変化を促す本の3冊目になりそうで、この本については読みながら、また詳しく詳細をそれぞれに感じたことを記録しながら別の記事で書いてみたいと思ってもいます。

少し前に、“自分の不安になりがちな思考”について考えていたのですが
不安が強い方、不安症の方には「書くこと」がとても有効だということを心理学を発信しているカウンセラーさんから学びました。
(今でもまだ向き合うような状況の最中でもありますが)

そこでまず単純に「書けばいいのか」という感想から「気持ちを書くこと」に取り組んでみていくと、意識がそこにいくようになりさらに日常に目に入ってくるものが「書くことについて」という流れとなり、自然に自分の意識の中に出るようになりました。
もちろん、今の時代なので調べたものの関連性から自然と自分の必要な情報が集まってくる、という事象が追いかけてくることもあり。

その中で「人生の成功や、うまく生きていけること」のヒントには「ジャーナリングが有効」というワードを受動的にインプットすることになります。

その全ての情報が今の私にとって「必然的なもの」とは限らないです。
自分の状況と似た状況や必要なワードが散りばめられている情報もあれば、ちょっと状況とはかけ離れ気味なものもあるのかな、という認識を保ちながら取り入れているような現状です(結果的に決してすごく遠いものではなかったりすることもあるのだけど)

ジャーナリングって。

ジャーナリングはいわゆる大枠の認識としては日記です。英語で日記。
ただ、今のこの世の中の実践している、成功して発信している人の取り組み方では、具体的な書き方などを持って「ジャーナリング」としています。

その“ジャーナリングの方法”はかなり数多くの手法があって、見ていく中で「自分に合う取り組み方を見つけることがとても大事」だということまで辿り着きました。
とはいえ「単純に書いていくだけ」でも効果がないわけじゃないと思っています。その書き方の手法を「今の自分に合うもの」「ピッタリくるもの」が見つかったりすると途端に効果的になりそうだなということまでは把握ができました。

今きっとこうかな、これだな…というものは私自身も見つかりつつあるのですが、いろんなことを試しているところです。

話の筋はそれますが、今の世の中ウェブやメディアには「成功しました」ということがわかりやすく目立っていくので、すでにその時点で説明が結果に直結していて、段階を踏んだ「その取り組み方自体にどういうフェーズや流れで取り組んでいったか」について詳しく書いている人が少ない印象を受けています。
細かく見に行き続けているわけでもないので、私の情報収集が網羅されてるわけじゃないけど少なくとも、パッと発見できるわけではなく、「成功したからこれがおすすめですよ」と自信を持ってアウトプットしている人が多い事実はあるので(ウェブやメディアの当たり前の世界観かなと思うけど)現在の私も他者が網羅するには末端の文章になりえる状況として書いてはいるんですが、その道半ばを記録してみたいのもあって途中ながらに書いています。

その中で、今回読んでいる「インド式グルノートの秘密」が自分にとってはとてもしっくりくる内容が書き記されていて、そのポイントとして割と明確にロジックが組まれた内容だったということでした。
ご本人の悩みの原因と、それに対する「ジャーナリングの手法」を用いた対策、その後の取り組み方まで一貫して書かれていて、今の現段階の私にとってはこんな形で取り組めば思考がすっきりしやすいんだ!という納得感もかなりあって、非常にわかりやすかったんだと思います。

きっかけになる本

自分の人生の変化や、取捨選択を苦しくも、前向きにも決定していく場面において、「これが光になったんだ!」という本が節目には必ずあり、私の場合はその多くが「本という活字になっているもの」です。
「これだ!」となったインパクトのあるものがほとんどが本。ウェブ媒体じゃないってことが今の私にはあります。

進化していくその先にはもちろん今後変わるのかもしれないけどここ数年は毎回「本」でした。

表題の「今の気持ちをどう見つめてみるか?」について

上記で本を読んで、現状の感想を踏まえて自分のきっかけになることなどにも触れて記載してみましたが、この記事の根幹になる「ジャーナリング」が「今の気持ちをどう見つめてみるか」というところにつながります。
書いてみることで、自分の気持ちを知ることになります。
・表面的に思考として把握し、感じている気持ち
・本当はこんなふうに思っている、という感情の本音
・自分が実は気がついてない心の底からの感情。

人間の1日の思考の数は果てしなく、よく1日の決断は35000回、と言われたりもしているし(果てしなさずぎてイメージが湧かないけど)書くことを実践していくと、これもあれも考えていたんだ、ということに気がつきます。そしてその思考に対して感情がどうのっていたのかも客観的にわかるようになります。「なんかノートに向き合ってみたけど書けない」も思考の一つです。

自分の本音に気づくための行動をしてみるという段階にいる中、今本を読んでどの段階なんだろう。という気づいたところを公開シェアしてみるということを取り組んでみました。

まとまらず、つたない文章なので、結果どこ、というところがまだない記事ではありますが、
取りまとめができないのも「今の自分の段階」というところをそのまま記録として、まとめてみたいかなと思っています。


共感してくださる誰かの励みになるものになれば嬉しいなと思って記事として記録しておきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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