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子猫シーズン到来です。


子猫レスキュー 

結論

子猫の声が車から聞こえたらボンネットは叩かない!






車を所持するすべての方へ…


お散歩好きな方へ…


近所に猫がいる方へ…



あったかくなったり
寒くなったり…

 

この時期3〜5月

は猫が繁殖期を迎え
あちこちで子猫に遭遇します。



道路の中央に子猫…

駐車している車の中から子猫の声…


どこからともなく子猫の声…


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通常、

猫の繁殖期は一年に一〜二回



温暖な気候の沖縄では…


なんと一年に3〜4回出産する猫もいます。

(近所のノラちゃんたちがまさにそう。)




一回あたり出産平均3〜8匹。


だいたい三月あたりから出産し


子猫がある程度動けるのは生後2〜3カ月頃


この頃になると母猫は産んだ子を

どの子が育つかを判断していきます。


自分の手元に残すのは1〜2匹。


他の子猫たちは

どこかへ連れて置き去りにしたり



または


好奇心旺盛な子は自分で冒険へでかけます。


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まだまだ甘えたい子猫。


母猫の温もりを探して



自動車の🚘

タイヤや下から

ボンネットのなかへと

するする入り暖をとります。





狭くて暗く温かな所は子猫が安心するらしく


車は最適!

子猫が大好きなわけです。


ただ、

好奇心で吸い込まれて入ったボンネット。



寂しくなると…

いきなり泣き出します。


朝の出勤時や

夜中…

よく子猫がボンネットからないている場面に遭遇します。



我が家の猫もまさにそう。

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二時間がかりで

車から救出しウチの家族になりました。



ここで

救出方法について…


子猫は小さな音に敏感です。

ボンネットを叩くと

反応して鳴き出す子もいますが

返って逆効果…



びっくりして

さらに奥へとはいってしまう場合があります。


そこで、、、


ほぼ99%の確率で猫を救出する方法!

私の経験上!



ミぃーミャーっ!と子猫が、

ボンネットにいるのがわかったら


まずは

そっとボンネットを開けて.



そこに子猫がキョトン。

としてる場合が多いので

いたらラッキー!


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即保護して




近くの猫がいっぱいいるとこにはなしましょう。


車からせっかく救出しても

側ではなしたらまた車にはいります。



もし、エンジンの奥に入ってしまったら

辛抱強くこちらの方法を💁‍♀️おススメします。


子猫がいるにも関わらず、


エンジンをかけたら…

大変なことになります😭😭😭😭


場合によっては

子猫は命をおとし

車も故障する場合があります。





こちらは

今までの経験上、

一番成功率が高い方法。

↑こちらの💁‍♀️動画

180回くらいは再生しました。




目標の子猫へ向かって大音量で流します。


親猫の声に反応した子猫が

より大きな声で

泣き出したらゴールは間近!


辛抱強く何度も繰り返し流します。

エンジン部分、もしくは

タイヤの下から…



ゆっくりゆっくり子猫がでてきますので

どうぞ、

優しい気持ちで寛容な心で

待ってあげてください。




正直、腹を立てながらやると

逆効果ででてきません。


子猫と自分の心をつないで

安心感を送ってあげるとスムーズにでてきます。


もし、

あなたが

これから20年間、

保護した猫ちゃんと暮らす覚悟があるなら。



保護後、

段ボール、もしくは洗濯ネットにいれて

まず、病院へいきましょう。


外で過ごした猫は

必ずといっていいほどお腹の中に虫がいたり

ノミがいたり


病気にかかっていたりします。



初めに健康チェックと

猫との付き合い方も指導してくれるのでよいです。



近くの動物病院へ電話して

保護した状況を伝え診察の予約をとります。

(保護した猫は病院の待合室で嫌煙されがちです😭仕方ない)



だいたいの子猫が

栄養失調なため三日間、

安全な環境で


ご飯をあげてトイレができれば

スクスク成長をはじめます。



あとは愛情たっぷり♡



こちらの動画も良いです、

ただ、ちょっと音が小さい。





そもそも

なぜ子猫に遭遇するか??


それは

ほかでもない、

あなたが子猫を欲しがったがため


ネコの秘密結社 "NNN"


より子猫が派遣されてきたわけです。


求めよ!さらば与えられん。


子猫は最強にかわいい天使ですが

物事は必ず表と裏、陰陽があるわけで…




一緒に生活するにはかなりの覚悟が必要です。



覚悟がないならば

安易に「猫飼いたいな〜」なんて呟いてはいけません。




もれなく

すぐさま子猫が派遣されますよー!


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我が家にはそうして

家族になった3匹の猫がおります。


発達凸凹andアスペルガーな、

私にとって

猫を飼うという事は結果としてすごく良いです。


人は理解し辛い場合があるけど

猫となら

理解しあえる。

毎日癒しの猫家族たち。

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もし、

あなたが子猫に遭遇した際

なにかのお役に立てれば幸いです。


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車の中から救出した

くるみ。