見出し画像

最高のxR企画を思いついたのでシェアハピしてみる。その1。

みなさまこんにちわ、こんばんは。
見にきていただいてありがとうございます、とあるプランナー志望です。

最近、プランナーもいいけどエンジニアもいいし、でもやっぱりPMやりたいなぁってなって進路がよく分からなくなっています。人生のメンターが欲しいです。同じように悩んだ方はどこかにいませんでしょうか。
(ついでに僕を雇っていただけませんでしょうか)

さて、そんなことは置いておいて、本題です。


今回は「僕の考えた最強のxR企画」第一弾です(次があるかは不明です)。

ざっくり言うと、向いた方向によって声の聞こえ方が異なるxR系通話アプリケーションです!!!
(もうあるかどうかは今回は全然調べてませんすみません。あったらいいなを現実的に語ります。)

リモート会議やリモート授業、ゲームのボイスチャットなどなど、オンラインの通話アプリケーションで誰かと話す機会が昨今増えてきていますね。僕が携帯を初めて持った時は通話は1対1が当たり前の世界だったので、無料であれだけ高品質で多彩な通話ができるアプリケーションたちはどんなマジックを使っているのかと、昔とても驚いたのを覚えています。
今回のむいた方向によって声の聞こえ方が異なる、についてですが、下記のような問題を解決すると思っています。

「複数人で通話中、誰かの声が重なって聞こえて上手く聞き取れなかった。相手の立場を考えたり、自分に話しかけてる訳でもないから聞き返すのもなんかし辛い、。。」

こんな場面、コロナ禍をたくましく生きるみなさまなら経験があるのではないでしょうか?
僕は毎日のようにあります、あんまり耳が良くないので…。
誰かの声が重なって聞こえない、それが問題になる原因はリモートであることに大きく起因すると考えています。と言うのも、通常の対面での会話であれば重なってしまった自覚を話し手が持つため、再度言い直したり、譲るといった行為に転じます。しかし、リモートでは話し手
本人の声がイヤホン等によって聞こえず、相手の声は逆にイヤホンによって綺麗に聞こえるため、被ってしまっていることを感じ取りづらくなってしまいます。
また、
A -(話し手)→B - (受け手)
C -(話し手)→全体 or A or D -(受け手)
このような関係性が作られた場合、AやDは自分に対して話されていることを正しく聞き取ることができず、会話を中途半端な接続で続けることとなってしまいます。

そこで、私が今回提案するのは話し手の方を物理的に向くことによって、その人にとって出来るだけ聞き取りやすい状態になる通話のアプリケーションです。
Aさん、Bさん、Cさん、Dさんが同時に通話を行なっているとします。
その際、彼らはお互いの位置をバーチャルな空間上で配置しておきます。その空間の配置通りに、HoloLens越しに自分以外の相手が仮のアバターのようなもので小さく表示されるので、その方向を見てしゃべることができます。
その方向を見て喋ることによって、相手に届く声の量が正しく調整され、一律に誰にでも聞こえるものではなくなるため、相手に通りやすくなると考えました。
文字で書くと難しいですね笑

画像1

画像2

画像3

簡単に、本当に簡単に図で描いてみました。これで伝わるのでしょうか。。。
最後の図にあるように、見ている方向に応じて、その時話している声量が変化します。これ、「Spatial」とか「HoloComunication」とかで実装されているのでしょうか?
もしあるとしたら、早めに一般家庭に下ろしてきて欲しいなぁと思います。だってきっと、向いている方向によって声量が変わる通話アプリ、簡単にできたら流行ると思うんです。。。なければ僕が作るので、HoloLensください😇😇😇😇

脱線しましたが、このような措置を取ることによって、話が被った時に少しでも聞きやすい環境を作ることができるし、顔の方向だけでもアバターに再現してあげたら、被っていることも自覚できるのではないかなと考えています。

オンラインの通話ってたくさんたくさん良いことがあるので、もーーーっと使いやすくなるといいなって思います。
本日もお付き合いいただいてありがとうございました。
またお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?