子どもの成長はなぜ早いのか?
おはようございます。note20投稿目です。だいぶ増えてきました。
さて今回は、『子どもの成長はなぜ早いのか?』というテーマで書いてみたいと思います。
息子が二人います。
普段(平日)会えない分、土日は子どもと徹底的に向き合うと決めています。
6才3か月の息子と、1才4か月の息子がいます。
長男はちょうどスケボー(正しくは「リップスティック」というらしいです・・・ジェネレーションギャップ!)をやりだした、次男は靴を履いて外を歩きだした時期です。
気づけば長男は幼稚園の年長も来年3月で終わり、4月からは小学生です。
最近、近所の友達と集合時間を決めて遊ぶようになってきました。
今は僕の顔を見れば「お父さんあそぼ―!」と言うてくれますが、それも、もう少ししたらどんどん少なくなって、友達とばかり遊ぶようになるんだろうなーと思っています。
なので、ヘトヘトで休みたいのに・・・と思っていた時期もありましたが、今は可能な限り、というか、基本的に土日の時間は全て子ども(と家事)に費やすようにしています。
かつ、最近は子どもと遊ぶだけではなくて、子どもをよく観察するようにしています。
※世の親からしたら当たり前のことかもしれませんね。ただ僕は、お恥ずかしながら最近それをするようになりました。
そうして、子どもをよく観察しているうちに、気づいたことがあります。
子どもの成長はなぜ早いのか?
「子どもの成長は早い」
「子どもは大人より吸収“率”が高い」
これまでも、何度も同じような言葉を聞いたことがありました。
二人をじっと観察していて、違うな、というか、本質はそこじゃないな、と思いました。
次男は、こちらが止めなければ、延々と、どこまでも歩いていきます。
長男は、ひっくり返って泣いたりもするけど、それでも、スケボーを乗れるようになるまでやり続けます。
子どもだから成長が早いわけでも、吸収“率”が高いわけでもない。
子どもはできるようになるまで、延々と“数”を重ねる。“量”を積み上げる。
シンプルにそこに尽きると感じました。
では、なぜ子どもは数を重ね、量を積み上げられるのか?
ここは、正直自分の中ではまだしっくりきてませんが、一つの要素として「体力」があると思います。
精神的な部分とかは全く度外視した、単純な生き物としての体力です。
特に、長男と遊んでいてそう感じます。
明らかに、朝から一緒に遊んでいると、こちらが昼過ぎには息切れします(笑)
なので、体力≒健康であるならば、健康は食事や睡眠、運動など日常生活の積み重ねによって成ると思うので、とりあえず、息子と渡り合えるよう、体力向上に努めます!!!
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週明け月曜は、どうしても子どもや子育てに関する投稿が多くなる予感がしております。
それでは皆さん、よい一日をおすごしください。
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