積み上げたものを信じて、約束の地へ!
シーズン終盤に勝ち切れず、自動昇格が叶わなかった大宮。悔しい気持ちから切り替えるのに正直時間がかかりましたが、もう3試合勝って、昇格するしか道はありません。
そのためにも、まずは目の前の山形戦を勝ち上がりましょう!!
今シーズンの山形との直接対決
アウェーでの第4節は1-0で敗戦。
バイアーノにPKを沈められる。シーズン開幕直後ということもあり、大宮としては高木監督が新しく指揮を執るにあたり、チームの枠組みが未完の状態で迎えた試合。
ホームでの第26節では3-2で勝利。
シモビッチの2ゴールと茨田のスーパーボレーで逆転勝利。2点目のシモビッチのゴールは、アバウトなボールをシモビッチに送り込み、カオスな状況を作り出してシモビッチの強さを活かせたファインゴール!!シモビッチを起用するメリットの代表みたいなシーン!
本田拓也の脇のスペースを突こう!
大宮として狙っていくべきはやはりカウンター。山形は攻撃の際、FWと2シャドーに加えて両WB、中盤の中村も攻撃に顔を出し、前線に人数をかけてくる。
そこで重要になってくるのは奪ったボールを前線のファンマ(あるいはシモビッチ)に素早くつけること。そして奥抜や茨田など後方の選手で本田の脇のスペース(赤丸)を突いていきたい。栃木戦でも奥抜とファンマの2人で、数的不利な状況ながらフィニッシュに持ち込むシーンがあり、今回も同じような展開が狙えるのではないかと考えている。
山形は守備に関しては撤退してブロックを敷き、構える形をとる為、スペースが消されてしまう。なので大宮としてはカウンターから早い時間帯に先制し、ゲームをコントロールしたい。
注意しておきたい坂元達裕の動き
山形の攻撃を牽引するのが右のシャドーに入る大卒ルーキーのレフティー坂元だ。ここまで全試合出場7ゴールと結果を残している。右WB柳とのコンビネーションも強力だ。
大宮が注意すべき点は坂元の動きだ。攻撃時、基本は2シャドーの右に位置し、右のハーフスペースのライン間(中盤とDFの間)でボールを受けることを得意としている。ただ、戦況に応じ、右サイドの大外レーンに位置してボールを受け、そこから仕掛ける動きを見せるなど、位置取りの変化をつけることで相手DFに手を焼かせている。町田戦では左の大外レーンやハーフスペースでボールを受けていた。
私の雑感
プレーオフは険しい道のりですが、ここからは1発勝負のため、目の前の試合に勝つしかありません!!
奇しくも私は仕事でNACK5に参戦できませんが、また職場から静かに熱く応援します!!
来年はJ1で躍動する姿が観たくて観たくて仕方ないので、何が何でも応援します!!
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