実用英語技能検定 2020年度 第1回

2020年6月28日(日)、英検を受けてきました。


大学受験以来、ほとんど英語を真面目に勉強していなかったので、リハビリの意味も兼ねて準1級を受験しました。

勉強期間は約2か月ほどしかとれませんでしたが、某英語塾の解答速報に照らすと、R8割・L7割だったので多分大丈夫でしょう。

2次試験に向けた勉強を進めると同時に、英検1級合格を目指して頑張りたいと思います。最終的に狙うは海外大学院中学に向けてのIELTS7.0です。

(大学入試への英語民間試験導入の是非についても、今後論じていきたいと思います)

さて、試験には大勢の人が集まりました。

受験生が殺到したため、いわゆる「3密」状態となったことについて協会が叩かれてますね…

こうなったことはある意味仕方のないことですので、建設的に考えて、他の試験を開催する場合に今回指摘の多かった点を改善していけば良いのではないでしょうか。

特に私が感じたのは、会場への「入口」と「出口」でした。

受験番号で入場・出場の時間を分けるなどし、出入口付近が密となることを避ける対策が望ましいかと思います。

そして、保護者の方に「不必要な見送り」はご遠慮いただくように強く要請するのも大事かと思います。

(東京都心の会場で、中学生の受験に付き添う親御さんを何名か見かけましたが、本当に必要だったのか理解に苦しむところであります。地方の場合は、会場への車移動などが必須となるケースもあるでしょうから何ともいえませんが)


何にせよ、試験は楽しく解くことができて良かったです。






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