消防士を目指すにあたって必要なこと
消防士になることを目指している現在大学二年生です。
公務員試験を受けるにあたって、まず始めにしなければいけないことを自分なりに紹介します。
試験スケジュールの確認
私が目指している消防局の場合。
5月・・・願書受付開始。
6月・・・一次試験
7月・・・一次試験の合格発表
8月・・・二次試験
9月・・・二次試験の合格発表
と言ったところです。
日程が重ならなければ他の消防局の試験も受けるつもりです。
point!可能な限りたくさんの試験を受けてみる!
理由としては、
1、滑り止めになる。
2、受験の際の緊張や時間配分になれる。
3、学科試験や面接対策にもなる。
これは高卒で消防に合格した友達の経験談ですが、
・いくつかの消防局の試験を受けることで、試験に慣れることができ、面接でもリラックスできた。
・内定合格できれば今後の進路において余裕が持て、視野を広げることができる。
など、友達の多くがこのようなことを言っていました。
数多く受けるだけではもったいなので、今回の試験の反省点を、次回の試験ではうまく改善するなど、複数の試験を受けるメリットを明確にしていく必要があります。
しかし、1番は自分が活躍したい消防局に受かることが最高なので、複数の試験を受けるからと言って、目標をぶらさずにモチベーションを保って行きたいです!
試験勉強
私は最初、公務員試験は教科や範囲が多く、何から勉強していけばいいのかわかりませんでした。
そこで大学の授業で一番最初に勉強したほうがいいと言われた教科が
数的推理と判断推理です。
そこで見つけた参考書が
新スーパー過去問ゼミ
最初はこの2冊を購入して勉強していくことにしました。
スーパー過去問ゼミは他にも人文科学や社会科学、ミクロ経済学、憲法など、様々な教科があります。
私は1類も受けるつもりなので地方上級のものを購入していますが、高卒で目指している方は、初級のものもあるので間違えないようにしてください!
また、今回紹介したもの以外にも、畑中敦子さんの参考書で勉強している人も多いみたいです。
他にもたくさんの参考書があるので、実際に書店にて手に触れてみてください。
このようなオススメの参考書を購入してみるのもいいですが、自分にあった参考書を探すことも大切です!
数的推理の勉強方法
↑数的推理とはこのような問題です。
これは私の独自の勉強方法なので参考までに目を通してみてください。
数的処理の勉強で意識している3つのことは、
1、とにかく数多くの問題に触れる
2、わからない問題は悩み込まず、答えを見る
3、問題の解き方を覚える
このような勉強方法を取り入れ、数的推理の問題を素早く解くことができるようになりました!
数的推理は解き方を知っていれば簡単に解くことができます。
考えて答えを導き出すことも大切ですが、私が目指しているところはそこではないので問題をパターン化して解くようにしています!
ちなみに先ほどの問題の答えはこちらです。
まとめ
このようなことを言っていますが、私自身も現在大学2年生で公務員試験の勉強を始めたばかりです。
まだまだ消防士がどんな職業なのかも詳しくはわかっていませんが、日々学習していこうと思っています。
また、たくさんの消防士を目指している方とコミュニケーションを取って行きたいと考えているので、インスタグラムやツイッターのDMでメッセージをくれたら嬉しいです!
消防士を目指している方、共に日々成長して行きましょう!
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