見出し画像

若い方へ。不景気を当たり前と考える重要性♪

※ 20.30代の私だったら知りたかったことです。
  それを残したい。
  憶えていてほしい。

 ※ 景気の浮き沈みは、材料や大きさを変えて 
  何時の時代も起こっています。
  だから落ち込まないで。
  景気の良い時は、お財布は引き締めて(預金して)。
  引き締めた分は、景気の悪い時に使ってください♪

※ 時代に合っていない言葉などが出てきます。しかし、今の私があるのも、この時代や人々のお陰です。既に遠い昔に他界した方もおり、追悼と感謝の意と共に、読んで下さった方の心にとまり、役立てて頂ければと願ってます。

こんな投稿をした。

過去の投稿にもありますが、こんな世の中だから改めて。
2022年の今を20代で過ごしている方の親御さんや祖父母は、きっと私の世代です。( *´艸`)

そう昭和30年代後半から40年代生まれ。
私たちは、平成バブル期を生きた人です。
この平成バブル期はご存じのように生活が豊かでした。
学生から高齢者まで、みんな豊かでした。
だから今があるとも言えます。

しかし・・・このバブル期は、人の人生が大きく二つに分かれることを知った時代でもあります。
人の人生が、残酷なまでに落ちていくことを耳目にした最初です。

簡単に伝えると、「豊かな時代に溺れない人と溺れた人」。
溺れなかった人は、豊かな時代は続かないことを先読みしてしました。
引き締めていたんです。
豊かな分を子や子孫に残そうと既に考えていました。
準備に入りました。
行動していました。

実際、彼らは子育てが終わり 子育てから手が離れて自分らしい余暇を楽しみ始めていますが、やはり 老後の事、子孫の事を考えて常に準備を怠っていません。溺れていない。
また、彼らの姿を見て育った子供たちは同じ姿勢です。
既に若い頃からの精神は、子供へ受け継がれ始めている。

※ どんな豊かな経済になっても、世の中になっても溺れない。
  甘んじない。

常に、経済が厳しくなった時のことを考え準備しています。
たぶん 「世の中に溺れない人」は、どの時代にもいたんだと思います。
どんなに世界経済が、世の中が豊かになっても「経済が下った時」のことを考え・・・

備えていた。
だから、どんなに豊かになっても「もしも経済が落ち込んだ時」を考え備えてほしい。

世の中の為だけではない。
あなた自身の・・・もっというとアナタの子孫のために。

未来の人々の為に。備えよ、常に♪

若いアナタのこれからの人生には、当たり前に 今のような経済は繰り返されることです。
常に安定した生活をするために、上記のことを心しておいてください。

※ 経済は上り詰めると、何故か下ります。
  これが当たり前です。
  忘れないで♪