【原神イベント】ソニーストア名古屋でプロジェクターの視聴体験をしてきた!

というわけで、ソニーストア名古屋へ行ってきました。

目的はこれです。

■本格システムで「海灯祭」が味わえる。隠れパイモン探しも要チェック

旅人の方々に是非おすすめしたいのが、シアタールームでの「お祭り」映像視聴体験会である。

昨年発売した4Kレーザープロジェクター「VPL-XW7000」を用い、120インチ大画面で映像を投影。音響はソニーの7.1ch AVアンプ「STR-DH790」とスピーカーシステム「SS-CS3」「SS-CS5」を使った5.1.2ch構成で、およそ15分の『原神』PVを堪能できる。

シアタールームでの「お祭り」映像視聴体験会に行ってきた、というわけですね。

ちなみに、事前予約が必要で、一度の上映である程度——数組ぐらいは見られるらしいんですが、今回予約してたのは僕だけでした。

「いいのかそれは……」と思いましたが、よくよく考えれば、僕個人にはいいことしかないです。

「お祭り」映像そのものもすごくいい感じだったのですが(深刻な語彙力の不足)——あ、ちなみに僕は原神未プレイです。「やりたいなー」と思ってはいるのですが、「やりたいなー」と思うだけで終わってます、現状。

「お祭り」映像を見ることで、「やりたいなー」という気持ちがかつてないほどに上昇しています。
まだiPhoneにインストールすらしてないですけど!

画質と音響の話をしていこうと思います。

ソニーの4Kレーザープロジェクター「VPL-XW7000」、これ168万円(価格.com調べ)もするんですね!僕の愛車が2台くらい買える値段のプロジェクター……ヤバい、ヤバすぎる。

スクリーンは120インチらしいんですが、「いやあ大画面」(だから語彙力)って感じです。
画質ですが、170万円もするだけあってすごいというか、マジで映画館でした。ヤバい(語彙ry)

画質について語ろうかと思ったんですが、画質について語れるほどの知識も感性もないんですよねー。

知識も感性も経験もないなりに、なんとか画質について書いていこうと思います。せっかく170万円のプロジェクターの映像を体感してきたわけなので!

プロジェクターの経験って安い中華プロジェクターしかないけど!

安い中華プロジェクターと170万円のプロジェクター、比較するべき対象ではないというのは重々承知の上ですが!安い中華プロジェクターか発表の時に使うようなやつしか見たいことなので!それを基準に話していこうと思います!(勢いで押し切るスタイル)

まず思ったのは、見る前に想像していたよりもコントラスト比が良いなと感じて、ちょっと驚きました。
間に挟まるソニーロゴの黒がしっかり黒くて、下手な液晶より黒いんじゃないかと。
家で使うようなプロジェクターってそんなに高画質なイメージが正直ないんですが、「こんなに画質いいんだ……」ってなりました。

なんていうんですかね。映像が投影感なくて、本当に巨大テレビ感があります。

音の方ですが、アンプはソニーのAVアンプ、スピーカーもサブウーファーもソニーです。
ソニーのスピーカーとかアンプって全然話題にならず、話題に上がるのはサウンドバーとかばっかりなので、正直あまり期待はしてなかったのですが、結構いい音なっててびっくりしました。

というかですね。専用室でそこそこ大きい音鳴らせる環境ってやっぱりつええなというところでですね。

これを体感しちゃうと、ホームシアターっていいなあ……ってしみじみと思います。

毎日この環境で映画見たりゲームしたりしたいです。

まあ家建てないと無理ですよねえ……。

ちなみに一番「うぉおお!」ってなったのはこいつです。空間再現ディスプレイ。

…… ってことでもうちょっと続くんじゃよ(露骨なネタ稼ぎ)

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